いつもキムタクファンと行動すると
必ず色んな事が起こりまくるのです。
お互いに、「相手のせい」だと思っていますが・・
昨日のキムタクファンの言動をご紹介したいと思います。
お好きな方だけ、お付き合い頂ければ幸いでございます(*^^)v
若干、エキストラのネタばれもあるから、あらかじめご了承くださいね。
撮影時間が押していたとのことで、集合から約1時間ほどただただ待っている時。
「ホカロンを、履いてきたハラ巻きの中に入れたい」という彼女の希望をかなえるべく
ぼちぼちスタッフの動きが活発になってきた頃だったけど、「大丈夫だよね？」と、ビルの中の洗面所へ。
彼女、腹巻きの中にホカロンを入れると同時に、さらにレッグウォーマーも着用していたので
結構、時間がかかりました。
ちょっぴり焦り気味に集合場所に戻ると・・
なんと、
もう山下さんがご登場しており・・・
「ああ・・ぴぃちゃんが登場するとこ、観れなかった・・
」と傷心する私。
「ごめん、ごめん、ごめん」謝りまくるキムタクファン。
いいよいいよ。大丈夫。これからガンミすればいいんだからね。
と、ひと塊りになっているエキストラさんの団体の端にスタンバイ。
しかし、その場所にいたお陰で、一回目から歩く役を与えられました
「やったね！トイレ効果バンザイ」キムタクファンよ、ありがとう
その時の私たちのスタンバイは、
なんと。
まさぴょんから1・5メートル。エキストラさんの中で、一番近い
しかも、ぴぃとすれ違う役なので、
ぴぃの顔が 近すぎて どこ見ていいやら・・
とかいいつつ、いっぱい色んなとこ観まくりましたけどもｗｗｗ
ぴぃちゃんは、きょろっとキムタクファンを見たり私を見たり・・
真正面からガンミするオバの存在・・きっと邪魔だったに違いないよね・・・ごみん。
でも、凄く撮影に集中してました。きゅっと険しい顔で演技してたよ～
ギターを持った役柄の人がいたんだけど、
キムタクファン「・・あの、流しの人」って言ったのよね・・・
私「流し？？へ？？
いまどき、流しって
ストリートミュージシャンの事？？」
キムタクファン「（爆笑しながら）そうそう、それそれ。流しって言わないか！お願い、ブログに書かないで～～
」
私「書くにきまってるじゃん。ネタの宝庫だよ、まったく（笑）」
なんで日ごろ使ってもないのに、古い言葉がいきなり出てくるんだろうね？
あ、これが老化現象ってやつですか
キムタクファン「すれ違う時、小突いてあげようかっ？！」
私がぴぃの側を歩くから、ぴぃの方に押すようにふざけてて
「してして！思いっきりして～～あ～～れぇ～とか言って倒れ込むぅ～～」とか
ふざけてたら・・
ぴぃちゃん、ちょこっと 見てました・・ふざけるオバ二人を（笑）
ほんと、すみません
本番はちゃんと真面目にまっすぐ前に歩いたからね。ふざけなかったよ、もちろん！！←当たり前
キムタクファンのレッグウォーマーが薄いピンク色で、あまりの寒さに
腿まで引き上げていたので、ピンクのタイツみたいになってて
一応 見た目を気にしてた。
けど
「全然 誰も見てないから大丈夫だ」と励ましたら
「そうだね」って安心してましたｗｗｗ
その後も 色んなシーンを撮りましたが
色んなとこにちょこちょこ使って頂き。
スタッフさん「ここからオチャベリしながら向こうに歩いてくださいね、キュー出すんで」
私「お喋りなら、お任せください！！」と言うと
スタッフさんも「あはは！お願いします！！」って笑って答えてくれたりして
なかなか素敵な現場でした。
3時間くらい撮影したけど、きっと放送は5分あるかないかじゃないかな。
私たち、映っているとしても 後ろ姿です（笑）
2話に出るらしいです。
寒い中、本当に素晴らしい集中力で頑張っている真人さんでしたょ。
最後、エキストラさんの集団の前に来て、
「今日はありがとうございました。・・えと・・寒いんでね・・・ゴニョゴニョ・・風邪引かないょぅに。。
気をつけてね、ください・・・ぺこっ」と
その歯切れの悪さは一体どういうことだよ？とちょっぴりツッコミタクなるような
感じでしたが←毒舌すぎてすみません(^^ゞ
可愛く可愛くご挨拶をしてくれて、爽やかにお車に乗り込み、次の撮影に？かな？
向かって行かれました。
お土産に エンプラのクリアファイルもらたよーー
あぁぁ、キムタクファンの事書こうと思ってたのに
エキのネタばれになってるね。
アメ限だから大丈夫かな