Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ | ももりんのヨーロッパ好きな物日記

ももりんのヨーロッパ好きな物日記

身の回りの好きな物を
見て見てー感覚でご紹介。

この所曲名をアルファベットで書く事が多くて
見慣れない方、ごめんなさい。
「カッコ付けてる」んじゃなくて
既成の日本語訳に納得できない事も多いのでこうしたの。





「私はあなたに呼びかける、主イエスキリスト」かな~。
よく見かけるのは「我汝に呼ばわる、主イエスキリスト」

ま、同じ事か~。
私がこの「文語調」に疎いだけなんだね、きっと。


ペタしてね


もともとバッハのオルガンの曲だけれど
ピアノに編曲して弾く人も多いです。
最初の出だしだけ、どうしても気に入らないけど
心情的にはニコライエワのピアノ演奏が一番、同意!です。
(なのか~、みてる~??)

そうそう、今、リヒターの録音で
全てのマタイ受難曲に日本語訳が付いてるのを発見して
毎日ちょっとずつ見ているんだけど、
訳に納得できない事がままある。

たとえば、イエスが最後の晩餐の時に
「この中で私を裏切る人がいる」と言うんだけど
ユダが「先生、それは私ですか?」って聞くの。
で、その答えは直訳すると「あなたがそれを言う」。

この時の「それ」は英語で言うと「it」で
「私ですか」と聞いた事を指していると思うんだけど。
訳では「そのとおり」になってるの。

いやいや、ニュアンスちがうでしょ。
イエスは全くはっきりと「そうだ」とも
「あなただ」とも言ってないんだけど。

で、その後に弟子達と一緒に食事をするんだけど
「そうその通り。あなたが私を裏切る」なんて言ってからの
場面転換として、おかしいと思わなかったのかな~?

などと、いろいろ「勉強」してます。