リューネブルグと言うそんなに大きくない街ですが
ここは好きで良く行きます。
雰囲気が好きなのと、美味しいステーキが食べられるから!
家から1時間以上掛るのに、食いしん坊の私は時々来る。
自選ダニエルの家もここからそんなに遠くないので
この街で待ち合わせしてステーキを一緒に食べた事もあるわ。
メインの広場、アム ザント。
雨が降っていたので上を向いて写真が撮れなかったのが残念。
色々名お店の看板がおもしろいの。
でも日本の看板と違ってネオンは一いっさい無し!
パンやさんならパンの形のフィギュアが、
薬屋さんには一角獣のフィギュアが上の方に付いているの。
(あ~,説明ができない。。写真で見えるかな~?)
この日は市庁舎前の広場でマーケットが建っていました。
雨に煙る市庁舎とマーケット
同居人が写真を見た時に一目で
「僕が入ったトイレだ!」と解った、街中のお手洗い。
何がそんなに嬉しかったんだろう、私の同居人?
この街でも小さい家が並ぶ通りを歩いて行くと
バッハが子供の時に聖歌隊員として過ごした
聖ミヒャエリス教会があります。
リューネブルグはもともと砂地の多い地域で
この教会も砂地の上に土台を築いて建ててしまっているので
ものすごく傾いてるの!
時々教会を無人にしてちょっとした工事をしているけれど
土台の下はそうそう直せなくて見た目にもかなり傾いてます。
この写真では解らないかもしれないけれど
入り口ホールの窓側も倒れて来ているのを
長年にわたって、できる事だけで修理したせいか
窓がまったく水平に付いていません。
見てると怖いのよ~。
早々に出て街の方に戻りました。あはは。
この街も古くていつもは閉まっていて見えない家々の中庭も
入ってみると来んな複雑な建て増し工事の跡があったりして
面白いの。
中の部屋はどうなっているのか一度見てみたい。