ブログタイトルを裏切らないよう、以前胃カメラ についてさんざん書いたのだけど、
ブログにいただいたコメントや周りの話を聞いてみると、どうもワタシの例は特殊らしいことがわかってきた。
そんなわけで今回の記事は
胃カメラ未経験の読者の方が、過去記事を読んで必要以上にびびらないよう
今さらなかんじでフォロー(というか言い訳)する趣旨です。
自分なりの胃カメラで気をつけることも挙げていきます。ほとんど自分用のメモ。
あわあわわあああ(遠のく意識とちょちょぎれる涙)な状態にされた(記事参照 )ワタシの経験の一方、
たいていの人は麻酔でボンヤリしている間に終わったと言う。
ワタシの場合はお医者さん自ら認めたように
麻酔が十分効いていなかった
のが最大の失敗?要因だったらしい。
だって麻酔の量減らしちゃったもんな・・・
あの場で無理やりでも「全部注射してください!!」って言っときゃよかったんだな。
というわけで、ちゃんと麻酔が効いていればあんなことにはならない、ようです。
で、ここからはワタシが次に胃カメラをするときに教訓にしたいことを2点。
1つは
つばを飲み込まない。
これ、胃カメラ界(?)では常識なのかしら。
病院ではそんな注意されなかったのだけど、
その割には胃カメラ中につばを飲み込もうとして余計に苦しくなったのを覚えている。
嚥下しようとすればその動きが胃カメラに当たって苦しくなるのは当然で、
だから、つばは飲み込むべからず。
そして教訓その2
複式呼吸?でおなかに空気を入れる。
もがいていたワタシはそんなこと考える余裕もなかったのだけど、
あとから胃カメラで撮った写真を見ながら先生に
「ちょっとおなかがよく膨らまなかったんだけどね~」
と言われたので、(じゃあその場で言ってくれ!!っても聞いてる余裕なかっただろうな・・・)
病変を見逃さないためにも胃カメラを入れているときはおなかを空気で膨らますと良いのかも。
たぶんそのほうが自分もラク。
もうひとつこれから初の胃カメラを受ける人に向けて言うなら
ビビリの人は素直にその旨を伝えておく
かなあ。
ワタシはかなりのビビリ&痛みにも緊張にも弱い性格なのだけど、
事前に先生にそう伝えておいたことでそれなりに注意を払ってもらえた、ような気がする。
胃カメラに慣れてる人とガチガチに緊張してる人じゃ扱い方が違うだろうし。
幸いワタシのお世話になっている胃腸科は先生も看護師さんたちもいい人ぞろいで、
ワタシがいかにビビリなのかも熟知されているのでw、それだけでも安心できる。
以上のようなかんじでエピローグにかえて、胃カメラ話はひとまず締めくくり。
就活話はまだまだ書きたいことがあるし、
胃についても今後の状態によって新たな状況・情報を書いたりしていきます。