ご挨拶・入船亭小辰
開口一番 春風亭朝七・金明竹
入船亭小辰・反対俥、三井の大黒
<仲入り>
入船亭小辰・ねずみ
ネタおろしと、大ネタ二席!
という、近頃にない(?)奮闘ぶり!
ご挨拶で、シバハマラジオのパーソナリティの裏話など。
朝七くん、 来年には二つ目でしょう。
相変わらず達者。
女性の裏声が、やや気になる…
小辰さん、錆朱色?の袴で登場。
なんで?と思ったが、すぐに了解!
「反対俥」だ〜!!
これが、面白かった!
そんなに独自のクスグリがあったわけではなかったし、
聴き慣れてる噺なのに、なんでだろう。
とにかく、噺のテンポ、リズムが良くて、
どんどん先に行く感じ。
この噺は、本当に体力使うなぁ…
お疲れ様!!まだ一席目だ。
袖に引っ込んで、
袴を取って、羽織を着て再び出て来た。
ここで、「三井の大黒」は、すごい。
やはり、若さゆえの体力か?
なぜか、駿河町の三井を、三河屋と言い続けてしまう。
三河屋??と、しばし混乱するも、
サゲではしっかり、三井に伝わる大黒…と言っていたので、
途中どうしても出なかったのか、
はたまた、つい口が滑って言い間違えてそのままだったのか、謎だ。
これは、三木助から扇橋、さらに扇辰師匠から伝わった、いわば入船亭お家芸の噺。
かなり久しぶりだったと思うが、
さすがに以前よりも人物造形が際立って生き生きとしている。
仲入り後は何を?
と思ったら、このまま左甚五郎伝でいく!
という「ねずみ」。
9時に近いところで始まったので、
いくつか端折りながらも、きちんと語り切る。
こちらは、聴いてて幸せな気分になる、
いい気分で追い出される噺。
今月はしっかりやりましたね!
来月もまた、楽しみ。
また、ネタ下ろし希望だ。
