金原亭乃ゝ香・堀ノ内
春風亭一朝・唖の釣
露の新治・抜け雀
<仲入り>
露の新治・千早ふる
春風亭一朝・刀屋
昼席に続いて、前座は乃ゝ香ちゃん。
座席にもよるのだろう、夜の方の座席では、
彼女のまとめ髪からこぼれる、たくさんの後れ毛が気になった。
いっそのこと短く切ってしまうか、グロスなどで落ちてこない工夫をした方が良さそう。
せっかく頑張っているのに、そんな風に気を削がれるのは、勿体ない^ ^
一朝師匠の「唖の釣」は、意外にも初めて。
お弟子さんでは何度も聴いていたので、聴いた気がしていた。
いやー、面白かった!
聴いてて面白いのはこの師匠、当然だが、
仕草も爆笑の連続だった。
この会は、音源を録るので、
師匠は違うネタ名をおっしゃって、サゲていた。
新治師匠は、二席とも東京落語からのネタ。
マクラでちょいちょい語られる、
昔の学校寄席など、若かりし頃の思い出が貴重な話だ。
「抜け雀」も、ちらっと「おだわ…」といいかけていたが、
場所は明らかにしないという、スタンスの模様。
(それはそうだ、上方弁だからその方が自然)
東京の師匠方より、描き方が写実な印象。
絵師が描くところや、雀が抜け出る部屋の造りなどの描き方が丁寧。
夫婦喧嘩が宿屋中に響き渡り客の安眠を妨げるところなど、
独特のクスグリも多く、面白い。
仲入り後、
新治師匠は桜の花びらを連想させる、
華やかなお着物。上方の粋(すい)だ。
「千早ふる」の、訳知りの男が、
上方では甚兵衛さんになっていて、
東京ほど偉そうにはしていない感じ^^;
度々「蒲生四丁目」が出てくるのは、
ひょっとして師匠のお住まいとか?
馬鹿馬鹿しくも大らかに楽しい千早だった。
一朝師匠のトリネタは「刀屋」
内心、あちゃ〜…と思った。
というのは、
まさに本日これから、一朝を聴く会でネタ出しの「おせつ徳三郎」の後半部分だったから。
気を取直して?しっかりと伺う。
じっくりと
聴かせていただき、大満足。
ということで、
21日から、大阪遠征です。
