IMG_2329.jpg

 

金原亭乃ゝ香・堀ノ内

春風亭一朝・唖の釣

露の新治・抜け雀

  <仲入り>

露の新治・千早ふる

春風亭一朝・刀屋




昼席に続いて、前座は乃ゝ香ちゃん。


座席にもよるのだろう、夜の方の座席では、

彼女のまとめ髪からこぼれる、たくさんの後れ毛が気になった。


いっそのこと短く切ってしまうか、グロスなどで落ちてこない工夫をした方が良さそう。

せっかく頑張っているのに、そんな風に気を削がれるのは、勿体ない^ ^


一朝師匠の「唖の釣」は、意外にも初めて。

お弟子さんでは何度も聴いていたので、聴いた気がしていた。


いやー、面白かった!

聴いてて面白いのはこの師匠、当然だが、

仕草も爆笑の連続だった。


この会は、音源を録るので、

師匠は違うネタ名をおっしゃって、サゲていた。


新治師匠は、二席とも東京落語からのネタ。


マクラでちょいちょい語られる、

昔の学校寄席など、若かりし頃の思い出が貴重な話だ。


「抜け雀」も、ちらっと「おだわ…」といいかけていたが、

場所は明らかにしないという、スタンスの模様。

(それはそうだ、上方弁だからその方が自然)


東京の師匠方より、描き方が写実な印象。

絵師が描くところや、雀が抜け出る部屋の造りなどの描き方が丁寧。


夫婦喧嘩が宿屋中に響き渡り客の安眠を妨げるところなど、

独特のクスグリも多く、面白い。


仲入り後、

新治師匠は桜の花びらを連想させる、

華やかなお着物。上方の粋(すい)だ。


「千早ふる」の、訳知りの男が、

上方では甚兵衛さんになっていて、

東京ほど偉そうにはしていない感じ^^;


度々「蒲生四丁目」が出てくるのは、

ひょっとして師匠のお住まいとか?


馬鹿馬鹿しくも大らかに楽しい千早だった。


一朝師匠のトリネタは「刀屋」

内心、あちゃ〜…と思った。

というのは、

まさに本日これから、一朝を聴く会でネタ出しの「おせつ徳三郎」の後半部分だったから。


気を取直して?しっかりと伺う。


じっくりと

聴かせていただき、大満足。



ということで、

21日から、大阪遠征です。