柳家三三・南瓜や
桃月庵白浪・辰巳の辻占
柳家三三・鰻屋
<仲入り>
柳家三三・寝床
南瓜や、久しぶり。
与太郎が自然で、いいなぁ、ホンワカしてる。
どんな子でも、いいんだよー、生きてて。
おおらかさを感じて癒されるのは、こんな落語を聴いた時。
白浪さん、二つ目なりたてで、初登場。
イイノホールで、やや緊張気味か!?
いや、噺はお見事!先が楽しみな二つ目さん。
三三師の「鰻屋」は、
長い手を活かした、鰻を捕まえようとする仕草が、抜群だ。
この噺は、なんだか噺として破綻してるけれど、
最後の鰻を捕まえようとするところだけで、
全てOKとなってしまう。
まだ暑いから、季節ネタも健在。
「寝床」も、久しぶり。これが楽しかった!
旦那が、終始やる気満々で、
拗ねるよりも、ヤル気が勝ってる。
重蔵を誘導して、やるようにもってく所で笑わせる。
その後の、旦那のとんでもない台詞の度に、
ガチャン!と、皿の割れるクスグリが可笑しい。
何枚割れたことやら…
旦那の発声が、
義太夫というよりも、むしろオペラチックで、
小○治師匠が歌ってるみたいな幻が浮かんで困った。
