◆業平餅
在原業平・善竹大二郎
従持・大蔵教義
稚児・大蔵ゆき
白丁・茂山千之丞
白丁・大蔵基誠
白丁、傘持・善竹隆平
茶屋の亭主・茂山逸平
茶屋の娘・善竹忠亮
後見・善竹隆司
◆止動方角
主人・善竹富太郎
太郎冠者・茂山千五郎
伯父・山本則孝
馬・茂山茂
後見・島田洋海
<休憩>
◆唐相撲
帝王・大蔵彌太郎
日本人・山本泰太郎
通詞・茂山忠三郎
唐人・茂山千五郎、山本則孝、善竹隆司
茂山宗彦、茂山茂、善竹隆平、
大蔵基誠、茂山逸平、善竹富太郎
善竹忠亮、大蔵教義、善竹大二郎
茂山千之丞、山本凛太郎、石倉昭二
他多数(総勢40名ほど)
後見・山口耕道、島田洋海、井口竜也、山本善之
大蔵流五家の狂言会。
中で、総勢40名ほどが一斉に舞台に上がる、
「唐相撲」が目玉だ。
その前に「業平餅」、「止動方角」。
業平を演じられた、
善竹大二郎さんが、大変大きくふくよかな風貌の方で、
え?茶屋の娘さんと、お似合いでは…?
と、思ってしまった…m(_ _)m
千之丞さんが、業平の沓を捧げもつのだが、
腕がプルプルと震えていた。
上腕二頭筋、鍛えましょう!^ ^
「止動方角」は、ご縁のなかった曲で、
今回が初めてだった。
人間が馬役をやって、人を乗せたり、
落馬させたり…
と、相当むちゃなことをする。
動きが派手で、文句なく笑える。
眼目の「唐相撲」は、茂山千五郎家が度々上演しているが、
他の家ではそれほど馴染みはなさそうで、
ほとんど千五郎家がリードしていた。
この曲は、数年前に一度だけ見ているが、
アクロバティックな面白い動きがたくさん出てきて、本当に楽しい!
狂言師さん達の身体能力の高さを改めて感じる。
以前聴いた、
印象的な謡のメロディーも憶えていて、
心の裡で一緒に口ずさんでいた。
このあと、人形町へ落語を聴きに回った。

