柳亭市坊・一目上り
柳亭こみち・辰巳の辻占、代書屋
<仲入り>
ギター漫談・ぺぺ桜井
中野のこみち堂。ここの客席はどこからでも良く見える。
ご自宅から12分だというこみち師匠(いいな~~~~!!^^)。
慣れた高座で、リラックスした様子でマクラが振られていく。
「辰巳の辻占」は、初めて伺う。
特にマクラがG街道K助師匠からかしら・・という気がする。
後半、落語にありがちな類型的花街の女ではなく、
こみち師が創られた、おたまという花街の女が生き生きと面白い。
ちょっとした表情が、等身大の女だ。
「代書屋」は、先日伺って面白かったが、やはり!
パートのおばちゃん、こみち師ご自身も投影か・・?^^;
ご健在で嬉しかったペペ先生の変わらぬお姿を拝見して、
いよいよトリネタ、「茶の湯」。
前回伺ったのは、二つ目最後の研精会の高座だった。
お得意の、女性が登場する噺に仕立ててある。
どうしてもほとんどの登場人物が男性になる落語の中に、
女の人が加わることで、生き生きとしてくるのがこみち落語だ。
(近々、新しくネタが加わるようだ)
ゆったりとした時間が流れていく。
真打の披露目から一年以上が経った。
数多くの高座をこなしていって、揺るぎない自信も生まれたことだろう。
心地よい風が客席に吹き渡るようなそんな空気感。
たくさん癒されて、会場を後にした。
来月の国立演芸場の高座も楽しみ。シークレットゲストは誰だろう??
