入船亭小辰

猫と金魚、棒鱈
  <仲入り>
お初徳兵衛


夏の小辰。
ということで、夏の噺を中心に。

最近、よく掛けてる二席が前半。
この番頭さん、ひょっとして小辰さんの地?
と思えるくらい、自然にトボけていて、
何度聴いても大笑いの「猫と金魚」。

だいぶ、手の内に入ってきた一席。

「棒鱈」は、薩摩訛りのお侍や、
不思議な唄が問題だろうけど、
普通に演じて面白くなっている。
(というのは、無理に新しいクスグリを放り込んだりしてないで、ということ)

仲入り後は、
しっとりと粋な世界へ…
という「お初徳兵衛」。

扇辰師匠は、めったになさならくなってるけれど、
小辰さんは、鋭意頻繁に掛けてる最中!

季節ネタは、そこ時期に集中してやらないといけないので、大変だ!

次回は九月で、もう秋のコタツ。
秋刀魚とか、そういう季節だな…

最近四季の移ろいが感じにくくなっているので、
落語で、そんな季節を教えてもらっている。
季節外れのネタも好きだけど…