楽しい顔の揃った研精会。
久しぶりに伺った。

市楽さん、文句なく「お血脈」、楽しい!
こういう噺が向いてると思うなぁ。
明るい高座がいい。

小もんさん、このメンバーだとちょっと地味目な印象。「金明竹」、いいんだけど、笑いがちょっと少なめ。

一花さんの「湯屋番」は、本当に吹っ切れてる感じ。
マクラから噺に入ると、女流であることを感じさせないスピード感が堪らない!
師匠譲り。それも、しっかりと受け継いで…^ ^

仲入り後、遊京さんがいきなり笑いを取る。
一花さんが、モノマネ(似てない!)をやったからだけれど、
この後の出演者が楽しく弄ることになる。

以前より、だいぶ身体が大きくなった印象。
たくさん栄養摂ってるのかな?
「粗忽長屋」は、独特の雰囲気で笑わせる。

トリは小辰さんの「木乃伊取り」。
実は、初落語の友人を連れて行ったのだが、
大絶賛だった。

何がいいって、たくさん出てくる人物の描き分けがしっかりできてるところが一番。

大店の老夫婦、番頭、出入りの鳶の頭、飯炊きの清蔵、幇間、吉原角海老の若い者、若旦那、芸者…
と、これだけの人物がみんな生き生きしているのだから、面白い!

楽しませて頂きました!