金原亭乃ゝ香・桃太郎
柳家三三・元犬
入船亭小辰・御神酒徳利
<仲入り>
入船亭小辰・夢の酒
柳家三三・大工調べ
貼り出された演題が、印刷というのは珍しい!
三三師匠の一席めは、「元犬」。
犬の生態をよほど研究された?といった感じの三三バージョン。
久しぶりに聴いたが、ますます冴えてる!
サゲの創作も意表をつく。
この会は、二つ目がほとんど出ないので、
小辰さんも緊張の面持ち。
素人時代から憧れていたという、スター、三三師匠との二人会だ。力も入ろうというもの。
お得意の「御神酒徳利」だったが、
一箇所かなり目立つ言い間違いがあった。
(もう一つあったが、それはなんとかごまかせるレベルでセーフ!)
本当はもっといい御神酒徳利やれるんだけど・・・と、内心思うが、大過なく終了!
とびっきりの大ネタ、お疲れ様でした!
仲入り後は、これもお得意「夢の酒」。
いつもより、お花ちゃんがエキセントリックに怒っていたなぁ…。
やはり、力注入過多!^^;
三三師の方も受けて立つトリネタは「大工調べ」だ。
調べてみたら二年ぶり。
啖呵のところがクローズアップされがちだけれど、
三三師のは噺の流れの中に自然に入ってくる感じ。とは今回の感想。
最近感じるのは「余裕」。
与太郎も自然な感じで面白くなってきている。
しかし、年が36って。。。
「若いもん」とはいいにくいんじゃぁないかな?
当時人生五十年だから、すでに立派な中年のイメージ。
(どうかすると棟梁の政五郎だって、二十代後半から三十ぐらいかも・・)
大ネタ二つ出て、たっぷり聴かせてもらった昼席。
一時間半後に夜席スタート!^^
