開口一番 桂華紋・ふぐ鍋
桂吉坊・天王寺詣り、寄席の踊り
<仲入り>
音楽パフォーマンス・のだゆき
桂吉坊・どうらんの幸助
吉坊師匠の会は、最近ではもれなく雨!
ということで、ぬかりなく傘を持参したけれど、
珍しく降らなかった^ ^
開口一番、華紋さん、開口一番にしては、ネタ大き過ぎませんか?という「ふぐ鍋」。
上方ではあまり気にしないのかな?
「天王寺詣り」は、ただただ天王寺さんのお詣りの様子を描いて、淡々としたもの。
ギャグは入るが、爆笑というようなものではない。
それでも、なんとなぁく穏やかに楽しい気分になる噺だ。
いつものように、寄席の踊りが付く。
メロディは、小菊師匠が寄席でやられる「忠臣蔵」全段通しと同じだったが、内容は違った。
仲入り後は、
のだゆきさんの音楽パフォーマンス。
初めて見る方には受けていたけれど、
いつ見ても同じネタで、飽きてしまう。
これでは、一見さんのみが対象で、
リピーターお断り?ということになる。
それはマズイのでは・・?
トリネタは、めったに掛からない「どうらんの幸助」。
このネタは途中ダレるけれど、
さすがに吉坊師匠、義太夫も聴かせるし、噺の流れもスムーズで、飽きることがない。
吉坊師で聴くのは初めて。
東京の噺家さんでは小満ん師と歌奴師で聴いていた。
ちなみに、普通は「胴乱の幸助」という漢字を当てる。
「胴乱」とは、懐に入れるポーチのようなもので、銭や印鑑、印籠などの貴重品を入れたようだ。
このポーチをだして、「よっしゃ、ワシに任しとけ!」とばかり
喧嘩を納めていたんでしょうね・・、この割木屋のおやっさん。
二席堪能したけれど・・
この会、三席やってくれないかなぁ、といつも思う。
