新春ご挨拶口上
正太郎、市童、小辰、市弥、一蔵
(並び順)
金原亭駒六・ 無精床
柳亭市弥・湯屋番
入船亭小辰・蝦蟇の油
春風亭正太郎・片棒
<仲入>
春風亭一蔵・厩火事
柳亭市童・夢金
新春から、落語たっぷり聴いた!
日本橋社会教育会館での、3ユニット合同公演。
前座さん入れて6席だから、長い。
さらに、初めに口上が付く。
と、覚悟してたけれど、終演9時15分で収まったのはすごい。
口上は、全員黒紋付の正装姿。
正太郎さんが司会で、他のメンバーが、
一人ずつ今年の抱負?を。
ここで、いきなり市童さんのトリ発表!
本人だけが知らなかったようで、何ともお気の毒。
それはそうだ、一番香盤が下だから、
今日は軽く済まそうと思っていたに違いない。
あとは、声の大きい一蔵さんが仕切って、
仲入りが、正太郎さんにあっさり決まり、
そのあとは、お楽しみになって引っ込む。
駒六くんのあと、
実質トップバッターは、市弥さん。
この「湯屋番」が、滅法可笑しかった!
この日、一番笑った。
最近、吹っ切れたか。あるいはキャラが変わったか・・。
マクラのグルメレポーターネタも絶好調!
(くれぐれも、彦◯さんのようになりませんように、お気をつけ遊ばせ!^^)
続く小辰さんは、
いつも通り、「蝦蟇の油」。
だけど、このメンバーの中ならではの張り切りぶりは、いつも以上に声に張りがあるから分かる^^
一番短く降りた!(笑)
仲入りの正太郎さんは、一門の一朝師匠から、とすぐにわかる、「片棒」。
マクラの、財布置き忘れ事件は、やっぱり使ったな!というネタ。
日常生活で起きるいろんなアクシデントを、ネタに変えて稼ぐのが落語家さん^^;
「片棒」は、おとっつぁんの人形の因業な形相が、とにかく可笑しかった!
仲入り後、一蔵さんはマクラで場をさらう。
一朝師匠の御宅のお正月風景から。ちゃんとオチを付けてお見事!
お得意の「厩火事」は、
おさきさんが口を縫い付ける仕草が相変わらず笑わせる。
さあ、先輩よったりが降りていって、
楽屋では、打ち上げの相談に姦しい中(市童談)
ひとしきり、いきなりのトリおっつけをボヤきながらも、
入ったネタが、「夢金」だったのには恐れ入る。
他の方は、やらないネタかな?三人集は、やらないはず。
市馬師匠を彷彿とさせる語り口ながら、きちんと自分のものにしてる!
いやぁ、この五人、凄い!
そして、この五人に、こういった場を与えてる
お席亭も、さすが!
このメンバーで、11月23日の、福袋演芸場出演も決まったそうだ。
今年も目が離せない、「五人集」だ。
