IMG_5656.jpg

 

 

せっかくの一花ちゃんの筆になる演目の写真が、残念ながらちょっとピンボケ。。。

ということで、今一度書きます。

 

春風亭一花・幇間腹

春風亭一朝・岸柳島

春風亭一朝・黄金餅

<仲入り>

唐茄子屋政談

 

 

開口一番は、いつものように春風亭一花ちゃん。最近、師匠とセットで売れてる(?)とは、このあとの師匠のマクラ。

師匠譲りのさっぱりとした語り口に、時々滲む女性らしい柔らかさが魅力だ。

「幇間腹」なんかも、仕入れてるのね・・と思ったが、彼女も来年には二つ目だろうから、当たり前か。なんだか、寂しい・・・。

(余談だが、最近鍼治療をして、通電した時に感電しそうになって飛び上がった。このとき、一八の気持ちがよ~~く分かった!@@)

 

師匠の「岸柳島」は、寄席でおなじみ。

もうね、この短い一席だけで、とろけそうになるくらい嬉しい。

 

「黄金餅」はめったに掛からない噺だけれど、一朝師匠は、持ち前の明るい語り口で、陰気にならないところがいい。

これで、たしか三度目になると思うが、今回も結構でした。

ず~~っと、笑いっぱなし。麻布ゼッコウ釜無村の木蓮寺の和尚が、「うぃ~~~~!」と出てくるところで悶絶級の笑いが来る。

 

「唐茄子屋政談」は、たっぷり、じっくり掛けるとこんなにもいい噺なんだ!という出来。

若旦那、叔父さん、通りがかりに唐茄子売ってくれる男、長屋のみんな、どの登場人物も生き生きとしてて、なんだかいとおしい。

 

しかも、啖呵の切れ味がよくて、いいノドまで聴かせてくれるんだから、有難い!

 

めったに独演会をなさらない師匠だったけれど、この会は、しばらく続いてきているので、リラックスされて噺も充実して聴かせてくれる。

また、次回、冬にはどんな噺が聴けるのか、今から楽しみだ。

風邪なんかひかないように気を付けよう^^