せっかくの一花ちゃんの筆になる演目の写真が、残念ながらちょっとピンボケ。。。
ということで、今一度書きます。
春風亭一花・幇間腹
春風亭一朝・岸柳島
春風亭一朝・黄金餅
<仲入り>
唐茄子屋政談
開口一番は、いつものように春風亭一花ちゃん。最近、師匠とセットで売れてる(?)とは、このあとの師匠のマクラ。
師匠譲りのさっぱりとした語り口に、時々滲む女性らしい柔らかさが魅力だ。
「幇間腹」なんかも、仕入れてるのね・・と思ったが、彼女も来年には二つ目だろうから、当たり前か。なんだか、寂しい・・・。
(余談だが、最近鍼治療をして、通電した時に感電しそうになって飛び上がった。このとき、一八の気持ちがよ~~く分かった!@@)
師匠の「岸柳島」は、寄席でおなじみ。
もうね、この短い一席だけで、とろけそうになるくらい嬉しい。
「黄金餅」はめったに掛からない噺だけれど、一朝師匠は、持ち前の明るい語り口で、陰気にならないところがいい。
これで、たしか三度目になると思うが、今回も結構でした。
ず~~っと、笑いっぱなし。麻布ゼッコウ釜無村の木蓮寺の和尚が、「うぃ~~~~!」と出てくるところで悶絶級の笑いが来る。
「唐茄子屋政談」は、たっぷり、じっくり掛けるとこんなにもいい噺なんだ!という出来。
若旦那、叔父さん、通りがかりに唐茄子売ってくれる男、長屋のみんな、どの登場人物も生き生きとしてて、なんだかいとおしい。
しかも、啖呵の切れ味がよくて、いいノドまで聴かせてくれるんだから、有難い!
めったに独演会をなさらない師匠だったけれど、この会は、しばらく続いてきているので、リラックスされて噺も充実して聴かせてくれる。
また、次回、冬にはどんな噺が聴けるのか、今から楽しみだ。
風邪なんかひかないように気を付けよう^^
