桃月庵ひしもち・子ほめ
柳家さん光・壺算
柳家権太楼・睨み返し
<仲入り>
柳家権太楼・うどん屋
 
 
ひしもちくん、見た目の頼りなさ(享保雛のような風貌・・^^;)とは裏腹に、しっかりしてきた高座だ。(どっちかというと、兄弟子のはまぐりくんの方が、舌ったらずで、高座は、危なっかしい印象。)
 
さん光さん、十番勝負に挑むも、なかなか白星が稼げず・・。
しかし、この日の「壺算」は、良かった!
目を白黒させる瀬戸物屋の親父を好演♪
師匠は、お気に召さなかったようだけど、ネタ下ろしだしね・・。ドンマイ!
 
権太楼師匠、「壺算」というと、必ず出てくる豪華客船での、真面目なご夫妻のクレーム。これも一つの形になってきている。
 
ご自身の会なので、自在な話術は冴え渡り、この夏の体調不良について。
不調が続き、休みたかったが、寄席のトリが、ずっと続き、やっと池袋の小三治トリで、仲入りだ、良かった、と一息つこうとしたら、
 
「小三治さんが、休んじゃったのよ!」
 
というわけで、またも、トリ。
ずーっとそんな感じで一年。
 
大変だ〜〜!!
権太楼師匠に、休暇を〜!!
各お席亭、よろしくお願いします!
 
いろいろ怒ってたから?というわけではないでしょうが^^;
 
「睨み返し」
おしゃべりがとにかく楽しい権太楼師匠の、口を禁じ手に、笑わせる。
(でも、顔の怖さは、小里ん師匠だな・・)
 
仲入り後、以前この会でやったけれど、やろうと決めてきた、
 
と、「うどん屋」
以前聴いたときに、あまりに小三治さんのがよくて、やらない、って思っていたネタだそうだ。
 
今は、普通に掛けられるのかしら?
権太楼版も、もちろん、小三治師匠に劣らない。
これからの季節、度々伺いたいものだ。