開口一番桃月庵はまぐり・子ほめ
五街道雲助・代書屋
柳亭小燕枝・千早ふる
<仲入り>
春風亭一朝・包丁
古今亭志ん橋
喜多八師匠が亡くなって、初めての「のれん噺」。
ロビーには、喜多八師匠の思い出のコーナーが・・・。
手を合わせる方がおおぜいいらっしゃった。
改めて、この会の喜多八師匠を思い出す。
いつも打ち上げにご参加くださっていた喜多八師匠。
ソフトドリンク飲みながら、世間話に興じていた師匠。
もう、なんでいなくなっちゃったの!師匠~~~!!!
改めて、師匠のいなくなった「のれん噺」で、その抜けた穴を眺めて呆然と立ち尽くす思いだ。
今回は、喜多八師匠の追善興行と銘打って、
各師匠方が、思い出を語られる。
聴いてて本当に寂しさが堪える。
雲助師が、まず、この日の追善の興行について、いろんな大人の事情もあったことなども話された。
「代書屋」を、喜多八師から、とは初耳で、驚く。というのは、やっぱり、雲助師、元々のとは、全く違う、独自のネタになってるから。大笑いのサラ口。
小燕枝師が、この日のゲスト。(この先レギュラーになるのだろうか?そのあたりは不明・・)
淡々としたいつもの語り口で「千早ふる」。
すみません、師匠、あまりに心地よくて、夢の世界に引き入れられてしまいました・・・。
仲入り後、やはりさすがに一朝師「包丁」で聴かせる。唄の節回しの絶妙さは、独壇場!^^
喜多八師匠とは同い年だったそうで、しかも二人会を最後にやっている。訃報は、相当のショックだったという。
トリは、志ん橋師匠。「幾代餅」。
この会では、いつもたっぷりの志ん橋師。サービス精神の旺盛さを感じる。
師匠も、喉のご病気を乗り越えて高座を勤められていて、その精力的な高座には驚かされる。たっぷりと、充実の一席。
この日は予定があって打ち上げは参加できなかった。
次回は三月だという。
これから、どんなメンバーで、やっていくことになるのだろう。
それにしても、喜多八師匠の抜けた穴は、あまりにも大きい。
喜多八師匠、どうぞ安らかに・・・。改めて合掌。
