春風亭一花 やかん
柳家小満ん 万金丹
入船亭扇辰 田能久
仲入り
柳家小満ん 居残り佐平次
赤鳥庵での小満ん師の会も、いったんお休みとなる。風情ある会場での会がなくなるのは寂しいので、ぜひ再スタートできるように祈りたい。
一花ちゃん、渾身の「やかん」。修羅場語りも鮮やか!精進してるなぁ・・
小満ん師一席目は、「万金丹」。ちょっと「蒟蒻問答」にも通じるような、いい加減なにわか坊主達が可笑しい。
扇辰師、やはり、「田能久」^^;
一時期の「匙加減」のような集中ぶりか・・。しかし、亡き扇橋お得意だったというこのネタは、物にしたい、という思いも強いのかもしれない。
相変わらず、赤ん坊の頭ほどもあるお結びをぺろりと平らげるシーンで、沸く。
囲炉裏に火を焚くところと、このシーンは、扇辰師ならではの写実で、ぐっとリアリティが増してくる。
一緒に炭焼き小屋にいて、隅のほうから、うわばみとのやりとりをじっと窺っていた思いだ。
そして、小満ん師のトリネタは、「居残り佐平次」。
歌麿の肉筆浮世絵三部作の「品川の月」で描かれている品川の大店、土蔵相模。この店で繰り広げられた噺かもしれないなぁ、と思えるような、小満ん師の語り口。
もちろん、小満ん師だとて品川の妓楼を知ってるお歳ではないわけだけれど、ギリギリ、師匠からそのエッセンスを受けついで来られてるのが分かる。
小満ん師を聴いて先代文楽を想像したり・・と、いろんな楽しみがあるのが落語だ。
素敵なお二人の会で、満足して赤鳥庵を後にした。またの日に戻ってこられることを祈りながら・・。
柳家小満ん 万金丹
入船亭扇辰 田能久
仲入り
柳家小満ん 居残り佐平次
赤鳥庵での小満ん師の会も、いったんお休みとなる。風情ある会場での会がなくなるのは寂しいので、ぜひ再スタートできるように祈りたい。
一花ちゃん、渾身の「やかん」。修羅場語りも鮮やか!精進してるなぁ・・
小満ん師一席目は、「万金丹」。ちょっと「蒟蒻問答」にも通じるような、いい加減なにわか坊主達が可笑しい。
扇辰師、やはり、「田能久」^^;
一時期の「匙加減」のような集中ぶりか・・。しかし、亡き扇橋お得意だったというこのネタは、物にしたい、という思いも強いのかもしれない。
相変わらず、赤ん坊の頭ほどもあるお結びをぺろりと平らげるシーンで、沸く。
囲炉裏に火を焚くところと、このシーンは、扇辰師ならではの写実で、ぐっとリアリティが増してくる。
一緒に炭焼き小屋にいて、隅のほうから、うわばみとのやりとりをじっと窺っていた思いだ。
そして、小満ん師のトリネタは、「居残り佐平次」。
歌麿の肉筆浮世絵三部作の「品川の月」で描かれている品川の大店、土蔵相模。この店で繰り広げられた噺かもしれないなぁ、と思えるような、小満ん師の語り口。
もちろん、小満ん師だとて品川の妓楼を知ってるお歳ではないわけだけれど、ギリギリ、師匠からそのエッセンスを受けついで来られてるのが分かる。
小満ん師を聴いて先代文楽を想像したり・・と、いろんな楽しみがあるのが落語だ。
素敵なお二人の会で、満足して赤鳥庵を後にした。またの日に戻ってこられることを祈りながら・・。