入船亭扇辰 藁人形
神田あおい 出世の笛
仲入り
入船亭扇辰 竹の水仙
少数精鋭(?)の贅沢な会。
この人数ですから・・・とリクエストを取ることに。
「お初徳兵衛」
「薮入り」
「鰍澤」(この季節にですか・・?って)
「茄子娘」
と、出たが、全部却下。。。(汗)
うーーーん、師匠、「茄子娘」、やれたんじゃないですか?
と、突っ込みたくなる・・・
そのかわり、というか気の入った二席が伺えた。
扇橋のネタで・・と断っての「藁人形」。一対一で聴いたような錯覚。ああ、贅沢!
しかし、甥の甚吉ってホントに不思議な存在。
突然現れるが、いわゆるムショ帰り。
そんな人物が、大家にお土産代わりのおあしを渡したり、オレが付いてるから叔父さんも安心だ、なんて。。。
いったい、なんの仕事をして、叔父さん孝行するつもりなんだろう?
野暮な詮索とは思いつつも、この噺を聴くたびに気になる。
講談をなかなか聴く機会がないので、神田あおいさんは、おそらく初めて。
「出世の笛」とは、時代を平安期にとった、自身の新作のようだ。
(講談師だけあって)「歴女」なんでしょうか、「検非違使」の出世物語という、かなりコアな世界だったけれど、面白いストーリーに仕上がっていた。短編小説を読んだような味わい。(原作とかはあるのかな?)
黄金6粒の入った袋を拾った男、持ち主を探して届けにきたところ、
「その袋には7粒入っていた。一粒盗ったな」、と因縁をつけられるところを検非違使の「中川のなつお」が見事な捌き(七粒入りの袋を落したのなら、そもそも六粒入りの袋は、お前の物ではない。と、拾った者に与える)を見せる。
助かったと、男はお礼に家に伝わる笛を差し上げるが、賄は受け取れぬ、と断るも、押し切られて置いて行かれる。妻が奏でたら妙なる調べ。この笛は大変なお宝だった!
上司にあたる男がこれを聞きつけ、なつおを陥れんとするが、なつおは、一時借りていると、男と口裏を合わせる。
この騒動が帝の耳に入り、悪事にまみれていた上司は失脚し、なつおが出世をする、という話。
「竹の水仙」。わわ!これ、行きますか?
すでにかなりいい時間だったが、お得意の一席。
郡山◯蔵、この日はとりわけ力入ってた!
たのしく笑って、お開きに。
ちょっと 集中して聴いてしまった扇辰師。
私がいなかったら、「たがや」掛けたかもしれないなぁ・・・。
神田あおい 出世の笛
仲入り
入船亭扇辰 竹の水仙
少数精鋭(?)の贅沢な会。
この人数ですから・・・とリクエストを取ることに。
「お初徳兵衛」
「薮入り」
「鰍澤」(この季節にですか・・?って)
「茄子娘」
と、出たが、全部却下。。。(汗)
うーーーん、師匠、「茄子娘」、やれたんじゃないですか?
と、突っ込みたくなる・・・
そのかわり、というか気の入った二席が伺えた。
扇橋のネタで・・と断っての「藁人形」。一対一で聴いたような錯覚。ああ、贅沢!
しかし、甥の甚吉ってホントに不思議な存在。
突然現れるが、いわゆるムショ帰り。
そんな人物が、大家にお土産代わりのおあしを渡したり、オレが付いてるから叔父さんも安心だ、なんて。。。
いったい、なんの仕事をして、叔父さん孝行するつもりなんだろう?
野暮な詮索とは思いつつも、この噺を聴くたびに気になる。
講談をなかなか聴く機会がないので、神田あおいさんは、おそらく初めて。
「出世の笛」とは、時代を平安期にとった、自身の新作のようだ。
(講談師だけあって)「歴女」なんでしょうか、「検非違使」の出世物語という、かなりコアな世界だったけれど、面白いストーリーに仕上がっていた。短編小説を読んだような味わい。(原作とかはあるのかな?)
黄金6粒の入った袋を拾った男、持ち主を探して届けにきたところ、
「その袋には7粒入っていた。一粒盗ったな」、と因縁をつけられるところを検非違使の「中川のなつお」が見事な捌き(七粒入りの袋を落したのなら、そもそも六粒入りの袋は、お前の物ではない。と、拾った者に与える)を見せる。
助かったと、男はお礼に家に伝わる笛を差し上げるが、賄は受け取れぬ、と断るも、押し切られて置いて行かれる。妻が奏でたら妙なる調べ。この笛は大変なお宝だった!
上司にあたる男がこれを聞きつけ、なつおを陥れんとするが、なつおは、一時借りていると、男と口裏を合わせる。
この騒動が帝の耳に入り、悪事にまみれていた上司は失脚し、なつおが出世をする、という話。
「竹の水仙」。わわ!これ、行きますか?
すでにかなりいい時間だったが、お得意の一席。
郡山◯蔵、この日はとりわけ力入ってた!
たのしく笑って、お開きに。
ちょっと 集中して聴いてしまった扇辰師。
私がいなかったら、「たがや」掛けたかもしれないなぁ・・・。