入船亭小辰 いかけや
入船亭小辰 悋気の独楽
仲入り
入船亭小辰 紺屋高尾
前回ネタ下しした「いかけや」を、今回もう一度。それに加えて長いののネタ下しに、なんと「紺屋高尾」。ネタは、前回の打ち上げの時に決まるらしいので、大変だ・・
「いかけや」は、自信がないというのだが、前回のネタ下しの時から、なかなかのものだった気がする。面白かった!
自信のないネタのときは3席なんだそうで、「悋気の独楽」がついた。
マクラで、テニス解説者M氏が才能ある中学生をアツく指導するところをやったのだが・・その教える口調が、扇辰師にしか聞こえない!(笑)そして、熱血指導を受ける中学生は、小辰さん(笑)
おかみさんのスパイをする定吉も、わ~~~!っと、「いかけや」ガキどもとおんなじ走りっぷり!
考えたら、「紺屋高尾」にも丁稚がでてくるし、この日、子供が活躍する噺3席。
その「紺屋高尾」。「幾代餅」を演る方のほうが多いので、珍しい。
初めてこの話を知ったのは、土曜の午後のお楽しみ、TVの「道頓堀アワー」の松竹新喜劇の「紺屋高尾」だ。
藤山寛美の紺屋の職人が、四条栄美の高尾に恋いこがれる。寛美の「高尾」と呼びかける台詞が、子供心に耳に残った。紺屋にやってきた年期明の高尾に、周りが冷たく、とても紺屋の職人風情の嫁にはなられへん、といわれ、決然と藍の壷に白い手を突っ込んで、心意気を見せるラストシーンも忘れられない。
廓噺は、とにかく大変だと思う。松の位の太夫の表現は、並大抵ではないんでしょう。ちょっと、「悋気の独楽」のおかみさんと、あんまり違いが見えないところもあったりして・・女性の描き分けって、大変。。
久さんのほうは、とにかくいきなりの幸せゲットに、フワフワと夢見心地になるところ、どこかで聴いた、と思ったら、そうだ、「転宅」の泥棒!
あの人も、高橋お伝一門の(!)お菊の亭主になれた、と信じてフワフワ夢心地になる。
しかし、真面目な職人の久さんは、真実の愛を掴む。労働バンザイ!働くことの尊さ。真心の美しさ。
次回、また頑張って下さい!「幾代餅」は、演らないのかな?
入船亭小辰 悋気の独楽
仲入り
入船亭小辰 紺屋高尾
前回ネタ下しした「いかけや」を、今回もう一度。それに加えて長いののネタ下しに、なんと「紺屋高尾」。ネタは、前回の打ち上げの時に決まるらしいので、大変だ・・
「いかけや」は、自信がないというのだが、前回のネタ下しの時から、なかなかのものだった気がする。面白かった!
自信のないネタのときは3席なんだそうで、「悋気の独楽」がついた。
マクラで、テニス解説者M氏が才能ある中学生をアツく指導するところをやったのだが・・その教える口調が、扇辰師にしか聞こえない!(笑)そして、熱血指導を受ける中学生は、小辰さん(笑)
おかみさんのスパイをする定吉も、わ~~~!っと、「いかけや」ガキどもとおんなじ走りっぷり!
考えたら、「紺屋高尾」にも丁稚がでてくるし、この日、子供が活躍する噺3席。
その「紺屋高尾」。「幾代餅」を演る方のほうが多いので、珍しい。
初めてこの話を知ったのは、土曜の午後のお楽しみ、TVの「道頓堀アワー」の松竹新喜劇の「紺屋高尾」だ。
藤山寛美の紺屋の職人が、四条栄美の高尾に恋いこがれる。寛美の「高尾」と呼びかける台詞が、子供心に耳に残った。紺屋にやってきた年期明の高尾に、周りが冷たく、とても紺屋の職人風情の嫁にはなられへん、といわれ、決然と藍の壷に白い手を突っ込んで、心意気を見せるラストシーンも忘れられない。
廓噺は、とにかく大変だと思う。松の位の太夫の表現は、並大抵ではないんでしょう。ちょっと、「悋気の独楽」のおかみさんと、あんまり違いが見えないところもあったりして・・女性の描き分けって、大変。。
久さんのほうは、とにかくいきなりの幸せゲットに、フワフワと夢見心地になるところ、どこかで聴いた、と思ったら、そうだ、「転宅」の泥棒!
あの人も、高橋お伝一門の(!)お菊の亭主になれた、と信じてフワフワ夢心地になる。
しかし、真面目な職人の久さんは、真実の愛を掴む。労働バンザイ!働くことの尊さ。真心の美しさ。
次回、また頑張って下さい!「幾代餅」は、演らないのかな?