1 5min. エクスペリエンス
2 リクエスト狂言①「胸突」
金を借りた男 茂山千五郎
金を貸した男 茂山茂
3 舞台上 着付けエクスペリエンス
4 リクエスト狂言②「蟹山伏」
山伏 茂山あきら
太郎冠者 茂山七五三
蟹の精 茂山正邦
休憩
5 コール&レスポンス 二人大名
大名甲 茂山千三郎
大名乙 茂山宗彦
道通の者 松本薫
なんのことやら分からぬラインナップになったが・・これが、この日のプログラム。いわば、観客参加型の公演だ。
狂言の演目は、最後の二人大名だけが予め決まっていて、残る二つは当日の観客からの投票で決まる、というもの。
候補作は、以下の10演目。
1附子 2棒縛 3寝音曲 4清水 5蟹山伏
6蝸牛 7仏師 8長光 9胸突 10濯ぎ川
一人2票ずつ投じたのだが、票が見事に割れて、どれもこれも大差はなく・・その中で、30票以上を集めた「胸突」と「蟹山伏」に決まった。
開演一時間前からすでに、ワークショップが始まり、数名ずつ一組になり、舞台上に上がって、丸石さんと網谷さんの指導のもと、狂言師のように手を膝に、足をやや開いて曲げ、立って、すり足で進む。そして、「Keep smile」で、狂言の大笑いを一斉に。
リクエストの演目が発表されると、楽屋は忙しくなった模様。そこで配役と、着替えが始まる。その時間を利用して、着付け体験が催された。
狂言の衣装の着付けというのは、普通の着物とは全く違う。紐はたった一本しか使わずに着付けるのが驚きだった。
抽選に当たった幸運な女性と小さいお嬢さんが、それぞれあっという間に装束を付け、外された。記念品として、故千之丞師の遺愛の扇二本が出されたのには驚いたが、終始硬い表情だった小学低学年と思しきお嬢ちゃんが、「どっちにする?」という童司さんの問いにキッパリと「いらん!」と答えたのに、もっと驚いた・・ああ、勿体ない!(私に下さい!! 笑)
時間稼ぎに、丸石さん指導のもと、「二人大名」の謡の練習が始まる。隣の若い女性グループは、明らかに狂言を習っている方のようで、声の出し方や唄い廻しが堂に入っていた。こちらもつられて、大きな声で唄う。
さて、狂言の方は、いきなり・・ということもあったが、そこは茂山家。抜群のチームワークで事なきを得るわけだが、山伏で出たあきらさんのお声が、ますます千之丞師に似て来られ、涙腺が緩んで困った・・
休憩後、鈴木さんの指導で復習したあとで、「二人大名」が始まり、謡部分は、舞台上で役者がキッカケを送り、会場が声を揃えた。土地柄、狂言を習っている方も多いのだろう、なかなかに立派な大合唱で、お披きになった。
2 リクエスト狂言①「胸突」
金を借りた男 茂山千五郎
金を貸した男 茂山茂
3 舞台上 着付けエクスペリエンス
4 リクエスト狂言②「蟹山伏」
山伏 茂山あきら
太郎冠者 茂山七五三
蟹の精 茂山正邦
休憩
5 コール&レスポンス 二人大名
大名甲 茂山千三郎
大名乙 茂山宗彦
道通の者 松本薫
なんのことやら分からぬラインナップになったが・・これが、この日のプログラム。いわば、観客参加型の公演だ。
狂言の演目は、最後の二人大名だけが予め決まっていて、残る二つは当日の観客からの投票で決まる、というもの。
候補作は、以下の10演目。
1附子 2棒縛 3寝音曲 4清水 5蟹山伏
6蝸牛 7仏師 8長光 9胸突 10濯ぎ川
一人2票ずつ投じたのだが、票が見事に割れて、どれもこれも大差はなく・・その中で、30票以上を集めた「胸突」と「蟹山伏」に決まった。
開演一時間前からすでに、ワークショップが始まり、数名ずつ一組になり、舞台上に上がって、丸石さんと網谷さんの指導のもと、狂言師のように手を膝に、足をやや開いて曲げ、立って、すり足で進む。そして、「Keep smile」で、狂言の大笑いを一斉に。
リクエストの演目が発表されると、楽屋は忙しくなった模様。そこで配役と、着替えが始まる。その時間を利用して、着付け体験が催された。
狂言の衣装の着付けというのは、普通の着物とは全く違う。紐はたった一本しか使わずに着付けるのが驚きだった。
抽選に当たった幸運な女性と小さいお嬢さんが、それぞれあっという間に装束を付け、外された。記念品として、故千之丞師の遺愛の扇二本が出されたのには驚いたが、終始硬い表情だった小学低学年と思しきお嬢ちゃんが、「どっちにする?」という童司さんの問いにキッパリと「いらん!」と答えたのに、もっと驚いた・・ああ、勿体ない!(私に下さい!! 笑)
時間稼ぎに、丸石さん指導のもと、「二人大名」の謡の練習が始まる。隣の若い女性グループは、明らかに狂言を習っている方のようで、声の出し方や唄い廻しが堂に入っていた。こちらもつられて、大きな声で唄う。
さて、狂言の方は、いきなり・・ということもあったが、そこは茂山家。抜群のチームワークで事なきを得るわけだが、山伏で出たあきらさんのお声が、ますます千之丞師に似て来られ、涙腺が緩んで困った・・
休憩後、鈴木さんの指導で復習したあとで、「二人大名」が始まり、謡部分は、舞台上で役者がキッカケを送り、会場が声を揃えた。土地柄、狂言を習っている方も多いのだろう、なかなかに立派な大合唱で、お披きになった。