(昼の部)
柳家さん坊    松竹梅
柳家ほたる    真田小僧
奇術       ダーク広和
桃月庵白酒    泣き塩
柳亭左龍     粗忽長屋
ものまね     江戸家小猫 
三遊亭歌武蔵   漫談
柳家小団治    一分茶番
漫才       ホームラン
春風亭正朝    目黒の秋刀魚
     仲入り
柳家我太郎    子ほめ
金原亭伯楽    宮戸川
太神楽      翁家和楽社中
柳家権太楼    二番煎じ



池袋一日お籠もりは、本当に久しぶり。覚悟はしていったのだが、やはり身体がこわばる。そりゃぁそうだ、飛行機なら、ハワイまでとっくに行っちゃう時間・・(汗)

白酒師、うわさの(?)「泣き塩」。焼き塩屋の親父の登場が唐突で、なんとなく、噺に置いてかれてしまう印象。でも、バカバカしい、落語らしい噺で、こういうのも悪くないなぁ。

左龍師「粗忽長屋」も、安心して笑える一席。顔芸の面白さを堪能できるのも、池袋ならでは。

正朝師でばかり聞いてる印象の、今年の秋刀魚。

我太郎師、食いつきとはいいながら、深い出番でこのネタか・・と。「おばあさんは、トイレ」は、いくらなんでもねぇ。。

伯楽師、力が抜けて楽しそうに「宮戸川」。

和楽社中、和楽師亡きあと、初めてだったが、小楽・和助コンビ。小楽さんも、おしゃべりするんだ!と驚く。

そして権太楼師、まさかの「二番煎じ」。師匠、早くないですか?というのも、この日は30度近い残暑の日。それでもそれでも、一気に寒風吹きすさぶ江戸の闇夜が広がった。辰さんの吉原の夜廻りの再現も、この師匠にかかると、とんでもない爆笑シーンとなる。おだててやらせる旦那連中との対比で、お調子者のこの男のキャラが鮮やか。燗を付ける段になると、すでにこの人はへべれけ・・。謡の黒川先生は、へんな駄句を捻るのに最後まで拘って・・と、権太楼師ならではの「二番煎じ」で、昼の部はお開きに。