(夜の部途中から)
春風亭一朝 湯屋番
仲入り
林家木久蔵 大師の杵
漫才 すず風にゃんこ・金魚
隅田川馬石 金明竹(代演)
柳家小満ん 粗忽長屋
太神楽 鏡味仙三郎社中
春風亭一之輔 明烏
末廣亭の有り難いシステム、仲入り前の19:00~、なんと1500円で入場できる、というのを活用させていただいた。しかし、同じ考えの方は多いようで・・(笑)この顔で、1500円とは、コスパ良過ぎ!とばかり、この時間からの入場者、多数。
一朝師の「湯屋番」は、このところ何度も聴いているが、なにがそんなに可笑しいのか、今日その理由の一つが分かった気がする。とにかく、笑顔がいいのだ。妄想するバカな男。とことん、オバカな男なんだが、その男が蕩けそうに笑うのがいい。つられて一緒に笑っちゃう!そこには素の一朝師は完全に消えて、いるはずもない妄想男が確かに存在している、と思えるから。「天災」、「三方一両損」と並んで、一朝師のこの噺も好きだ。
対照的だったのが、「大師の杵」の木久蔵師。素が消えない。もうそろそろ、独り立ちしたらどうでしょねぇ・・
三三師に代わっての馬石師。以前聴いたときと変わって来ていて、おかみさんが、「まっちゃんに」二人で聴こうと誘い、上方の男に「二人で聴きますから」。
上方の男は、だんだんじれてきて、声がどんどん迫り上ってくる。対するおかみさんは、困りながらも落ち着いたもの。「まっちゃん、ハナ、憶えてる?すぐに答えちゃダメ!思い出すの。こうやって・・・」両手を耳の横でグルグル回すしぐさが可笑しく、その繰り返しが堪らなかった。
小満ん師の「粗忽長屋」もこのところ多い気がする。何が可笑しいって、小満ん師の口跡は、決して聴き易くはないんだけど、聴いてるうちにどんどん響いて入ってくる独特のもの。じんわり可笑しさが広がって、小満ん師が下りる時にちょっと照れたような笑顔を見せてくれるのがたまらなく嬉しい。
初日の一之輔師、なんだろう?と思っていたら、「明烏」だった。三回目。今日は、ちょっと急いだかな?相変わらず、遣手のおばさんのパワー、健在。若旦那もよかったけど、どうしても、浦里花魁は色っぽくないなぁ・・。
10日間の初日、人間国宝を見に行くのは邪道、こちらに来る方が、「先行投資」と「挑戦状」(笑)。
19時からのシステムが有り難いんで、もう1~2回、来ようかな・・。一之輔師は皆勤の予定だそうだ。
春風亭一朝 湯屋番
仲入り
林家木久蔵 大師の杵
漫才 すず風にゃんこ・金魚
隅田川馬石 金明竹(代演)
柳家小満ん 粗忽長屋
太神楽 鏡味仙三郎社中
春風亭一之輔 明烏
末廣亭の有り難いシステム、仲入り前の19:00~、なんと1500円で入場できる、というのを活用させていただいた。しかし、同じ考えの方は多いようで・・(笑)この顔で、1500円とは、コスパ良過ぎ!とばかり、この時間からの入場者、多数。
一朝師の「湯屋番」は、このところ何度も聴いているが、なにがそんなに可笑しいのか、今日その理由の一つが分かった気がする。とにかく、笑顔がいいのだ。妄想するバカな男。とことん、オバカな男なんだが、その男が蕩けそうに笑うのがいい。つられて一緒に笑っちゃう!そこには素の一朝師は完全に消えて、いるはずもない妄想男が確かに存在している、と思えるから。「天災」、「三方一両損」と並んで、一朝師のこの噺も好きだ。
対照的だったのが、「大師の杵」の木久蔵師。素が消えない。もうそろそろ、独り立ちしたらどうでしょねぇ・・
三三師に代わっての馬石師。以前聴いたときと変わって来ていて、おかみさんが、「まっちゃんに」二人で聴こうと誘い、上方の男に「二人で聴きますから」。
上方の男は、だんだんじれてきて、声がどんどん迫り上ってくる。対するおかみさんは、困りながらも落ち着いたもの。「まっちゃん、ハナ、憶えてる?すぐに答えちゃダメ!思い出すの。こうやって・・・」両手を耳の横でグルグル回すしぐさが可笑しく、その繰り返しが堪らなかった。
小満ん師の「粗忽長屋」もこのところ多い気がする。何が可笑しいって、小満ん師の口跡は、決して聴き易くはないんだけど、聴いてるうちにどんどん響いて入ってくる独特のもの。じんわり可笑しさが広がって、小満ん師が下りる時にちょっと照れたような笑顔を見せてくれるのがたまらなく嬉しい。
初日の一之輔師、なんだろう?と思っていたら、「明烏」だった。三回目。今日は、ちょっと急いだかな?相変わらず、遣手のおばさんのパワー、健在。若旦那もよかったけど、どうしても、浦里花魁は色っぽくないなぁ・・。
10日間の初日、人間国宝を見に行くのは邪道、こちらに来る方が、「先行投資」と「挑戦状」(笑)。
19時からのシステムが有り難いんで、もう1~2回、来ようかな・・。一之輔師は皆勤の予定だそうだ。