曲独楽 三増紋之助
金原亭馬の助 百面相
漫才 ロケット団
柳亭左龍 つる
桃月庵白酒 浮世床(本)
奇術 マギー隆司
柳家喬太郎 たらちね
五街道雲助 堀の内
粋曲 柳家小菊
柳家権太楼 黄金の大黒
仲入り
寿獅子 太神楽社中
柳家喜多八 長命丸
入船亭扇辰 お血脈
柳亭市馬 かつぎ屋
紙切り 林家正楽
柳家三三 夢金
3回め、となったこの日は、小三治師休演に加えて雨ということも重なってか、いつもの落ち着きを取り戻した寄席。
左龍師の「つる」。偶然にもこの三回、毎回このネタに遭遇!おめでたいネタということからかな?三者三様の面白さを味わった。左龍師のは、騙される男がいかにも人が良い感じで、前日の白酒師のは、ぼろくそに貶されたご隠居の復讐劇といった感じで、こんな軽いネタにも、いろいろな面白さがあってたのしい。
その白酒師、爆笑の連続の「浮世床 本」。読めないのに読んで聞かせる男の自然な面白さが抜群!
喬太郎師「たらちね」とは!ちょっと意外。
雲助師、こちらも「堀の内」とは!もう、面白くて笑いっぱなし!とても、圓朝ものを緻密に語る師匠と同一人物とは思えません・・・。
権太楼師匠~~!二日連続の猫の噺は・・(涙)
喜多八師が、小三治師の代演で、「寄席は大人の遊び場」ということをいつも言われる師匠だけあって、シッカリ、大人のバレ噺。字面はおめでたい「長命丸」なんだけど・・・。
扇辰師、予想が当たった「お血脈」。上下切るときにちょうど師匠の目線と合ってしまい、閻魔様がビシビシと決めつける所の迫力ったらなかった。ああ、こわ・・。
市馬師、こちらも前日と同じネタだったけれど、いいです。
そして、三三師。やって欲しいと思っていたネタが来たので、嬉しい。ほぼ2年ぶりに聴いた「夢金」。昨冬はお蔵入りしていたネタ。
三三師までの演者さんたちが、軽すぎるくらいのペースで、正楽師が下りたときにはまだ7時50分過ぎくらい。本来ならトリの持ち時間が、8時~8時30分ということなので、40分近い持ち時間ということに。お正月興行では異例かな?と思える持ち時間。前日の「文七元結」が吾妻橋から、ということでこの日は長めの時間をもらうことになったのかな?などと想像をめぐらす。なんにせよ、フルバージョンで聴けて嬉しかった(もっとも、この噺は、はしょるところがないけれど・・)
三三師はお若いだけに、船頭の熊の舟の漕ぎっぷりがじつに威勢がいい。夜も更けわたり、雪の降りしきる大川。仕立てた屋根舟の船頭と客との息詰るサスペンス。サゲで夢と知れ、ふーっと息をついて終わる(品が悪くない方のサゲ)。
ああ、よい「夢金」が聴けた。
金原亭馬の助 百面相
漫才 ロケット団
柳亭左龍 つる
桃月庵白酒 浮世床(本)
奇術 マギー隆司
柳家喬太郎 たらちね
五街道雲助 堀の内
粋曲 柳家小菊
柳家権太楼 黄金の大黒
仲入り
寿獅子 太神楽社中
柳家喜多八 長命丸
入船亭扇辰 お血脈
柳亭市馬 かつぎ屋
紙切り 林家正楽
柳家三三 夢金
3回め、となったこの日は、小三治師休演に加えて雨ということも重なってか、いつもの落ち着きを取り戻した寄席。
左龍師の「つる」。偶然にもこの三回、毎回このネタに遭遇!おめでたいネタということからかな?三者三様の面白さを味わった。左龍師のは、騙される男がいかにも人が良い感じで、前日の白酒師のは、ぼろくそに貶されたご隠居の復讐劇といった感じで、こんな軽いネタにも、いろいろな面白さがあってたのしい。
その白酒師、爆笑の連続の「浮世床 本」。読めないのに読んで聞かせる男の自然な面白さが抜群!
喬太郎師「たらちね」とは!ちょっと意外。
雲助師、こちらも「堀の内」とは!もう、面白くて笑いっぱなし!とても、圓朝ものを緻密に語る師匠と同一人物とは思えません・・・。
権太楼師匠~~!二日連続の猫の噺は・・(涙)
喜多八師が、小三治師の代演で、「寄席は大人の遊び場」ということをいつも言われる師匠だけあって、シッカリ、大人のバレ噺。字面はおめでたい「長命丸」なんだけど・・・。
扇辰師、予想が当たった「お血脈」。上下切るときにちょうど師匠の目線と合ってしまい、閻魔様がビシビシと決めつける所の迫力ったらなかった。ああ、こわ・・。
市馬師、こちらも前日と同じネタだったけれど、いいです。
そして、三三師。やって欲しいと思っていたネタが来たので、嬉しい。ほぼ2年ぶりに聴いた「夢金」。昨冬はお蔵入りしていたネタ。
三三師までの演者さんたちが、軽すぎるくらいのペースで、正楽師が下りたときにはまだ7時50分過ぎくらい。本来ならトリの持ち時間が、8時~8時30分ということなので、40分近い持ち時間ということに。お正月興行では異例かな?と思える持ち時間。前日の「文七元結」が吾妻橋から、ということでこの日は長めの時間をもらうことになったのかな?などと想像をめぐらす。なんにせよ、フルバージョンで聴けて嬉しかった(もっとも、この噺は、はしょるところがないけれど・・)
三三師はお若いだけに、船頭の熊の舟の漕ぎっぷりがじつに威勢がいい。夜も更けわたり、雪の降りしきる大川。仕立てた屋根舟の船頭と客との息詰るサスペンス。サゲで夢と知れ、ふーっと息をついて終わる(品が悪くない方のサゲ)。
ああ、よい「夢金」が聴けた。