春風亭一之輔 かぼちゃ屋
三遊亭時松 試し酒
春風亭一之輔 お血脈
仲入り
春風亭一之輔 大山詣り
かぼちゃ屋の世界ってなんだか独特。与太郎ものだし、長屋の住人が出てくる噺だけど、「唐茄子屋政談」みたいにいろいろと複雑じゃなくて、伯父さんと与太郎。長屋の男と与太郎。この二つの会話で成り立ってる、とてもシンプルな噺。それでいて、「上を見る」なんて符牒が出てくるところ、一種独特の匂いのある噺だなぁ。この噺、好きです。
試し酒は、柳家の噺家さんがよくやってるイメージ。時松さん、久蔵に酒を飲ませるに至る、旦那二人の会話が良かった。いかにも戦前の(明治期くらい?)お金持ちの旦那衆の雰囲気。熱海に二泊三日で・・というところ、「幇間腹」の時代あたりと被るのかなぁ。長い噺だし、何遍もお酒を飲む仕草があって、後半は難しそう。でも、楽しかった。
お血脈は、ほぼネタ下しなんだそうで・・・いままで寄席で扇辰師をはじめなんどか伺ったことがあるだけだったので、こんなに長い噺だったとは、という印象。なんで長いか、と思ったら、駄洒落やクスグリ(教わった通りだそう!)が満載。これは、自分の物にするまでには相当かかるネタなんでしょうね。
大山詣りも、一之輔師では初めてだけど、オーソドックスな印象。
夏の噺が二席並んで、黄緑色のお着物に、絽の羽織、というなりで、季節感が溢れる高座だった。
三遊亭時松 試し酒
春風亭一之輔 お血脈
仲入り
春風亭一之輔 大山詣り
かぼちゃ屋の世界ってなんだか独特。与太郎ものだし、長屋の住人が出てくる噺だけど、「唐茄子屋政談」みたいにいろいろと複雑じゃなくて、伯父さんと与太郎。長屋の男と与太郎。この二つの会話で成り立ってる、とてもシンプルな噺。それでいて、「上を見る」なんて符牒が出てくるところ、一種独特の匂いのある噺だなぁ。この噺、好きです。
試し酒は、柳家の噺家さんがよくやってるイメージ。時松さん、久蔵に酒を飲ませるに至る、旦那二人の会話が良かった。いかにも戦前の(明治期くらい?)お金持ちの旦那衆の雰囲気。熱海に二泊三日で・・というところ、「幇間腹」の時代あたりと被るのかなぁ。長い噺だし、何遍もお酒を飲む仕草があって、後半は難しそう。でも、楽しかった。
お血脈は、ほぼネタ下しなんだそうで・・・いままで寄席で扇辰師をはじめなんどか伺ったことがあるだけだったので、こんなに長い噺だったとは、という印象。なんで長いか、と思ったら、駄洒落やクスグリ(教わった通りだそう!)が満載。これは、自分の物にするまでには相当かかるネタなんでしょうね。
大山詣りも、一之輔師では初めてだけど、オーソドックスな印象。
夏の噺が二席並んで、黄緑色のお着物に、絽の羽織、というなりで、季節感が溢れる高座だった。