開口一番 柳亭市弥 高砂や
柳家小満ん 崇徳院
柳家小満ん ねぎまの殿様
仲入り
柳家小満ん 佃祭り
市弥さん、開口一番、「え~、まずは前座で・・はありませんが」って・・市弥く~~ん!いや、さん・・二ツ目んなって半年あまり。ついうっかり、数年馴染んだ「開口一番の台詞」が飛び出しちゃったんでしょうねぇ・・いや、面白かった!場内大受け。
小満ん師匠の「雪月花」六と題する会。春、冬、夏という季節の噺を集めた理由はこれだ、と絵解きをしてくれた友人に感謝。
「崇徳院」は、鏡を割らないサゲ。「三軒長屋」に目がくらんだおかみさん。熊さんが探し当てられぬのなら、別れて、別の男に探させる、とは凄まじい・・いつも思うことながら、我が子の命が掛かってるのに、若旦那の親父様、ノンキに一人に探させて待ってるってぇ法はないでしょう・・お嬢さんの方は、お出入り職人総動員だっていうのに。
二席目は、珍しい噺だ。大名が縄のれんで一杯やる、なんてありえない設定(三味線栗毛の角三郎様ならいざ知らず)。そこが落語で面白いのだけど。後半は「目黒の秋刀魚」と似てくる。あくまで、普通の庶民から想像するお大名の日常。
トリネタは、雪から一転、夏祭りだ(暦の上では秋になるか)。同じ江戸の内とはいいながら、漁師町の佃島の様子が面白い。袂を掴んで引き留められていざなわれた船頭夫婦の家で何気ない一言。「あ、いい造りで、結構ですね・・花茣蓙が敷いてあって・・お祭りですね」なんともサラリと出てくるところが小満師匠だなぁ。
江戸に遊んで出てみると、花散らしの雨。冷え込んだ一夜だった。
柳家小満ん 崇徳院
柳家小満ん ねぎまの殿様
仲入り
柳家小満ん 佃祭り
市弥さん、開口一番、「え~、まずは前座で・・はありませんが」って・・市弥く~~ん!いや、さん・・二ツ目んなって半年あまり。ついうっかり、数年馴染んだ「開口一番の台詞」が飛び出しちゃったんでしょうねぇ・・いや、面白かった!場内大受け。
小満ん師匠の「雪月花」六と題する会。春、冬、夏という季節の噺を集めた理由はこれだ、と絵解きをしてくれた友人に感謝。
「崇徳院」は、鏡を割らないサゲ。「三軒長屋」に目がくらんだおかみさん。熊さんが探し当てられぬのなら、別れて、別の男に探させる、とは凄まじい・・いつも思うことながら、我が子の命が掛かってるのに、若旦那の親父様、ノンキに一人に探させて待ってるってぇ法はないでしょう・・お嬢さんの方は、お出入り職人総動員だっていうのに。
二席目は、珍しい噺だ。大名が縄のれんで一杯やる、なんてありえない設定(三味線栗毛の角三郎様ならいざ知らず)。そこが落語で面白いのだけど。後半は「目黒の秋刀魚」と似てくる。あくまで、普通の庶民から想像するお大名の日常。
トリネタは、雪から一転、夏祭りだ(暦の上では秋になるか)。同じ江戸の内とはいいながら、漁師町の佃島の様子が面白い。袂を掴んで引き留められていざなわれた船頭夫婦の家で何気ない一言。「あ、いい造りで、結構ですね・・花茣蓙が敷いてあって・・お祭りですね」なんともサラリと出てくるところが小満師匠だなぁ。
江戸に遊んで出てみると、花散らしの雨。冷え込んだ一夜だった。