入船亭小辰    反対俥
入船亭小辰    火事息子
    仲入り
入船亭小辰    野ざらし


日本橋の大通りを一本入った所の小さなビストロでの会。イタリアンのお店のようだ。今度食べにいこうかな?
入り口を入ると間口は狭くて、いきなり高座があり、奥へ向かって客席が5列で並ぶ。30人ほどで満席。

袴をはいて登場の小辰さん。初めて聴いた「反対俥」。この噺は消耗するらしい。大汗かいて熱演。大宮まで行っちゃった所でサゲ。
そのまま二席目へ。さぞノドが乾いたことでしょう・・「火事息子」は、先日二つ目昇進報告の会でのネタ。やはり、師匠に付けてもらったそうだが、師匠もこのところ掛けてないせいか、「忘れたから、思い出すまで待って」。教えてもらったのは、そろそろ1月も終わる頃だったというから大変だったことでしょうね。(二月二日が本番!)ふだん聴く火事息子とは大きく異なって、夢の場面から・・なので、ぼおっと聴いてるお客はどんどん置いてかれる。。

仲入り後、最後の一席に選んだのは、「野ざらし」。昨年秋の昇進前に一度聴いている。そのときの印象は、やたら大声で突っ走ってサゲまで持って行った感じだったけど、さすがに何度か掛けてて、こなれてきた。これから得意ネタのひとつになっていくのかな?唄に余裕が出て来たら、もっと良くなるんだけど、さすがに今すぐ、とは言いません。今後に期待。

まだ3時半を回ったばかりだったので、このあと、池袋演芸場、千秋楽の夜の部に駆けつけた。ここから回った方、随分いました(笑)