桂雀五郎 牛ほめ
桂吉弥 にょろにょろ
柳家三三 近日息子
仲入り
柳家三三 転宅
桂吉弥 抜け雀
高座返しはお茶子さんがやる会。前座さんは出なかった。
大雪のため、到着が遅れた吉弥師。三三師は、ひょっとして一人で四席やるはめに・・?と不安に思ったらしい。
雀五郎さん、初めてかな?通常の「牛ほめ」の前の段階で、一度ほめに行ってしくじってる。またも出かけて行く(しかも、大坂から池田まで)根性がすごい!これは、ただのアホではないな・・
「にょろにょろ」は、吉弥師の新作で、昨年依頼されてネタ出しの必要に迫られ、まず題名だけを出してから作った作品という。だけど・・この日のネタ出しで、三三師が「近日息子」をネタ下しすると分かっていたはず。あまりにも内容が被っている気がする。親父さんが死んだ、と近所の人が誤解するところなど、おんなじ。
冒頭、キャッチボールを無言で始める、という意表をつく演出。しかも、この「ボール」、石鹸で、場所は銭湯・・と、驚きの連続。主人公が「勘九郎」という名前で、中村屋の勘九郎襲名の口上の文句がそのまま丸暗記で披露されたのだが、正直勘三郎丈の死がまだ受け止められない私には、ちょっとついて行かれない内容だった。こういった時事ネタがすべて、という作りでは、長く演じられるネタにはならないのが勿体ない。吉弥師、このところ創作の意欲が満々のようだけど、文枝師のような、普遍的なネタを多く手がけてほしいものだ。
三三師の「近日息子」、ひょっとして、お蔵入りになっちゃうのかな・・?
二席目、「転宅」は、このところよく掛けてるネタで、安心して聴ける。ほぼ定番となってきた印象。
今日の関東の大雪で、小田原からすごい雪だった、という吉弥師。小田原が舞台の抜け雀。ほんと、関西弁の宿屋の主がおかしい!やっぱり、ネタ下しというのは大変なんでしょうね。噛み噛みになってしまった「大久保加賀守」。ちりとてちんの、草原兄さんを思い出してしまった・・
ここでプログラムはおしまいだったが、サプライズで、三三・吉弥師のトークがおまけに付いた。吉弥師の創作の裏話や、正月の一門会での米朝師匠の挨拶の様子など、楽しい話。親(師)を超えて行くといったテーマに、三三師がポロッと、こぼした一言は、書かないでおこう(笑)
桂吉弥 にょろにょろ
柳家三三 近日息子
仲入り
柳家三三 転宅
桂吉弥 抜け雀
高座返しはお茶子さんがやる会。前座さんは出なかった。
大雪のため、到着が遅れた吉弥師。三三師は、ひょっとして一人で四席やるはめに・・?と不安に思ったらしい。
雀五郎さん、初めてかな?通常の「牛ほめ」の前の段階で、一度ほめに行ってしくじってる。またも出かけて行く(しかも、大坂から池田まで)根性がすごい!これは、ただのアホではないな・・
「にょろにょろ」は、吉弥師の新作で、昨年依頼されてネタ出しの必要に迫られ、まず題名だけを出してから作った作品という。だけど・・この日のネタ出しで、三三師が「近日息子」をネタ下しすると分かっていたはず。あまりにも内容が被っている気がする。親父さんが死んだ、と近所の人が誤解するところなど、おんなじ。
冒頭、キャッチボールを無言で始める、という意表をつく演出。しかも、この「ボール」、石鹸で、場所は銭湯・・と、驚きの連続。主人公が「勘九郎」という名前で、中村屋の勘九郎襲名の口上の文句がそのまま丸暗記で披露されたのだが、正直勘三郎丈の死がまだ受け止められない私には、ちょっとついて行かれない内容だった。こういった時事ネタがすべて、という作りでは、長く演じられるネタにはならないのが勿体ない。吉弥師、このところ創作の意欲が満々のようだけど、文枝師のような、普遍的なネタを多く手がけてほしいものだ。
三三師の「近日息子」、ひょっとして、お蔵入りになっちゃうのかな・・?
二席目、「転宅」は、このところよく掛けてるネタで、安心して聴ける。ほぼ定番となってきた印象。
今日の関東の大雪で、小田原からすごい雪だった、という吉弥師。小田原が舞台の抜け雀。ほんと、関西弁の宿屋の主がおかしい!やっぱり、ネタ下しというのは大変なんでしょうね。噛み噛みになってしまった「大久保加賀守」。ちりとてちんの、草原兄さんを思い出してしまった・・
ここでプログラムはおしまいだったが、サプライズで、三三・吉弥師のトークがおまけに付いた。吉弥師の創作の裏話や、正月の一門会での米朝師匠の挨拶の様子など、楽しい話。親(師)を超えて行くといったテーマに、三三師がポロッと、こぼした一言は、書かないでおこう(笑)