三遊亭ふう丈    子ほめ
宝井琴柑      山内一豊・出世の馬揃い
奇術        アサダ二世
桂文雀       探偵うどん
隅田川馬石     王子の狐
太神楽曲芸     鏡味仙三郎社中(仙三郎・仙志郎)
入船亭扇辰     三方一両損
柳家三三      高砂や
     仲入り
粋曲        柳家小菊
宝井琴調      忠治と山形屋



なんと、10日ぶりの落語!(笑)
今席夜の部は、琴調六夜、連日侠客伝を申し上げます、と題して講談の琴調先生がトリを取る。

文雀師、聴くたびにこのネタのような・・
馬石師の「王子の狐」すごく好きだ。なんだかみんなホンワカといい人(狐)だったりするのは、この師匠の特徴。眉にツバをつけるのは、人間だけじゃなかった・・?
扇辰師の寄席の定番のこの噺。その日によって微妙にタンカの切れが違ったりするけど、この日はまた冴え渡るタンカの切れっぷり!ひょっとして、客の入りが薄いほど燃えるタイプかも・・(この日は3~40人ほど)
三三師、このところよく掛けてるネタ。仲入り後だったから、もうちょっと重いネタかな・・?と期待してたんだけど。

琴調先生の「忠治・山形屋」は初めて。落語に移して三三師ので聴いたことがあったが、近頃あまりやらないようだ。絵に描いたような勧善懲悪の国定忠次の物語。時代劇のTVドラマのような・・忠治親分、名前を出すだけで土地の悪党を黙らせる。そのあたり、印籠を出して黙らせる、どこかのご隠居のようだ。