入船亭遊一     たがや
入船亭扇遊     三井の大黒
入船亭扇辰     ねずみ
    仲入り
入船亭扇辰     麻のれん
入船亭扇遊     厩火事


兄弟盃。どうも兄弟弟子は似るらしく(?)
二人の高座着が瓜二つ。帯の色までおんなじで、後から出た扇遊師、一度引っ込んだ扇辰師を呼んで、ツーショットで並んでみせた。
「決して、扇辰の着物を借りて、早着替えで出たわけではありません!」

「三井の大黒」→「ねずみ」の、甚五郎噺リレーは、兄弟子のアイデアだそうで・・扇辰師でこのところおなじみのネタだったが、扇遊師、やはりそっくり。師匠から伝えられたネタだそうだ。

「ねずみ」に出てくる飯田という仙台公お抱えの彫物師、亡き家元そっくりで爆笑。ちょっと悪役でしたが・・・
扇橋師は、このところ高座で拝見することがなくなっているが、お弟子二人、師匠のエッセンスを見事に継承している。

仲入り後は、それぞれのお得意ネタでした。
素敵な兄弟弟子の盃、ことのほかの美酒が盛られていた。甘露。