春風亭朝呂久 出来心
三遊亭天どん (ネタ不明。元気の出るDXの噺)
太神楽曲芸 鏡味仙三郎社中
柳家三三 しの字嫌い
三味線漫談 三遊亭小円歌
入船亭扇遊 狸さい
桃月庵白酒 つる
桂南喬 素人鰻
仲入り
漫才 ホームラン
蜃気楼龍玉 笊屋
奇術 伊藤夢葉
五街道雲助 明烏
ゲリラ豪雨の中、鈴本へ。
太神楽の最中には、やや大きめの地震が来るも、騒がず、落ち着いたもの。
(客席は、ちょっとざわついた)
朝呂久くん、秋に二つ目昇進だから、逆に目にする機会も減ってくるかな?
前座離れした「出来心」
天どんさん、あまりご縁のない方で、円丈師のお弟子ながら、雲助師の隠れ弟子だそうだ(ご本人の弁)古典もやられるのかな?
三三師のこの噺、最近寄席でよく掛けているようだ。トントンとテンポ良く運んでいく。
扇遊師、軽い噺も、やる人次第でめちゃくちゃ可笑しい、の見本。何がどうとは言えないのだけど、ああ、楽しかった。
白酒師も、お得意の「つる」。
もう、おっかしいったらない! 八公に嘘八百の講釈を並べたあとの、隠居のデレデレに照れまくるところ。バカバカしくて、ほんとに楽しくなる。
南喬師、鰻が手の中からにょろにょろと出て行くおなじみの場面が大受けだった。この噺なんか、ちょっと初めの部分を変えて、小学校でやると受けるんじゃないかな?
龍玉師、師匠譲りの一席。
そして、「ちょいと若旦那ぁ!」と題した今席、ネタ出しで「明烏」
雲助師で聞くのは初めてかもしれない。
「お稲荷さん」へ向かう雑踏、若旦那がひょいとぶつかりそうになって人を避ける様子。目線ひとつで大変な人ごみを表していた。
いよいよ登楼して、花魁の部屋へ・・となったときの抵抗のすさまじさ。泣きの激しさ!今まで聴いた若旦那中でいちばんの泣きっぷり。
そして、翌日の「廻し部屋」におっぽりこまれて振られた源兵衛と太助が、上首尾の若旦那を訪ねるシーン。
19だという浦里花魁と、18の時次郎若旦那は、まだ床の中。という、なんとも色っぽいところだ。
甘納豆をやけくそにほおばる振られた二人が、可笑しい。
ほんわか、楽しい気分で出て来た。
これが寄席の醍醐味。あと、一、二回、通えるかな?
三遊亭天どん (ネタ不明。元気の出るDXの噺)
太神楽曲芸 鏡味仙三郎社中
柳家三三 しの字嫌い
三味線漫談 三遊亭小円歌
入船亭扇遊 狸さい
桃月庵白酒 つる
桂南喬 素人鰻
仲入り
漫才 ホームラン
蜃気楼龍玉 笊屋
奇術 伊藤夢葉
五街道雲助 明烏
ゲリラ豪雨の中、鈴本へ。
太神楽の最中には、やや大きめの地震が来るも、騒がず、落ち着いたもの。
(客席は、ちょっとざわついた)
朝呂久くん、秋に二つ目昇進だから、逆に目にする機会も減ってくるかな?
前座離れした「出来心」
天どんさん、あまりご縁のない方で、円丈師のお弟子ながら、雲助師の隠れ弟子だそうだ(ご本人の弁)古典もやられるのかな?
三三師のこの噺、最近寄席でよく掛けているようだ。トントンとテンポ良く運んでいく。
扇遊師、軽い噺も、やる人次第でめちゃくちゃ可笑しい、の見本。何がどうとは言えないのだけど、ああ、楽しかった。
白酒師も、お得意の「つる」。
もう、おっかしいったらない! 八公に嘘八百の講釈を並べたあとの、隠居のデレデレに照れまくるところ。バカバカしくて、ほんとに楽しくなる。
南喬師、鰻が手の中からにょろにょろと出て行くおなじみの場面が大受けだった。この噺なんか、ちょっと初めの部分を変えて、小学校でやると受けるんじゃないかな?
龍玉師、師匠譲りの一席。
そして、「ちょいと若旦那ぁ!」と題した今席、ネタ出しで「明烏」
雲助師で聞くのは初めてかもしれない。
「お稲荷さん」へ向かう雑踏、若旦那がひょいとぶつかりそうになって人を避ける様子。目線ひとつで大変な人ごみを表していた。
いよいよ登楼して、花魁の部屋へ・・となったときの抵抗のすさまじさ。泣きの激しさ!今まで聴いた若旦那中でいちばんの泣きっぷり。
そして、翌日の「廻し部屋」におっぽりこまれて振られた源兵衛と太助が、上首尾の若旦那を訪ねるシーン。
19だという浦里花魁と、18の時次郎若旦那は、まだ床の中。という、なんとも色っぽいところだ。
甘納豆をやけくそにほおばる振られた二人が、可笑しい。
ほんわか、楽しい気分で出て来た。
これが寄席の醍醐味。あと、一、二回、通えるかな?