このエントリはネタバレを含んでいます。

これから予選をご覧になる方はご注意ください。











波乱の一言に尽きますね、今回のレースは。

ハミルトン、そしてフェラーリの2台がまさかのQ1落ち、

バトンはQ2進出できたけど、Q1でタイムを出した後にリタイヤでした。

セッションが開始してすぐにインターミディエイトでタイムを出したドライバーは勝ち組でしたね。

今回のラッキーさんたちはコバライネンさんとグロックさんでした。

新規参入チーム初のQ2進出、おめでとうございます。

途中で雨が降るパターンは、波乱を演出してくれて面白いといえば面白いかもしれませんが

それはあくまで人間が逆らえない自然のものだからだと思うんです。

去年のマレーシアの決勝、そして今年の予選は完全に人災です。

バーニーが開始時間を遅らせているからです。

確かにヨーロッパでの視聴率は大事ですが、

レースそのものが開催できなくなる可能性を考えると、

以前の開催時間に戻すか、シンガポールのようにナイトレースにすべきかなって思います。

予選の雨の波乱は05年の日本GPや09年のブラジルGPを思い出すので、若干のトラウマです。

Q2は純粋なタイムアタック合戦となって面白かったです。

ここで自分の勘違いが発動しました。

「可夢偉遅いよ、何やってんの!またデラロサさんに負けてるじゃん。」

そう思ってたんですが、遅かったのは可夢偉ではありませんでした。

遅かったのは・・・コバライネンさんです。

KOBとKOV見分けづらいんじゃ!

Q3では今回のベストシーンがありました。

そのシーンは赤旗中断明けのピットレーン出口でのこと。

フォースインディアが他チームに前に行かせないように、

2台がスターティンググリッドのように並んでいました。

Q3にインドが2台いるだけでもうれしいことなのに、その積極性に感動しました。

明日はフォースインディアに敬意を表してカレーとレッドブルをお供に

決勝を観戦したいと思います。

ポールポジションはウェバーさんでした。

タイヤの選択と、車をコースに入れる順番が功を奏したといったところでしょうか。

2回目のPP獲得おめでとうございます。

ここで気づいたことがひとつありました。

レッドブルファンでおなじみの自分なんですが(自分で言うな!)

以外にもウェバーさんの名前は今回が初登場かもしれません(リザルト以外で)

実はウェバーさんは結構苦手な人物なのです。

日本が嫌いということではなくて、ドライビングスタイルが苦手なんです。

アグレッシブといえば良い響きかもしれませんが、あからさまな幅寄せは感心しません。

似たような感じだと、08年当時のハミルトンも苦手でしたが

彼は09年のドライビングを見てだいぶ印象が変わっています。

ウェバーさんもハミルトンさんのように、

自分のドライバーソートで上位に入れるようにがんばってください。

決勝の見所ですが、

レッドブルとニコのトップ争い

フェラーリ、マクラーレンの追い上げ

インドの2台同時入賞なるか

可夢偉今シーズン初のポイント獲得なるか

熾烈な中段争い

こんなところですかね

個人的な予想ですが、フェラーリ、マクラーレンから1台は入賞できない人が出ます。

マシントラブル以外でです。

その要因となりそうなのは、ウィリアムズです。

2台のウィリアムズが壁となって上位を阻むのではないかと予想します。

ポディウムの予想は

1位ニコ、2位ベッテル、3位クビサ

あたりますかね?