春間近の房総旅 | 欧州車かく語りき。

春間近の房総旅

今年になって寒い日が続き、オートバイなぞ乗れるような気候ではなかった2月。
3月に入り、暖かい日が稀にあることから春が少しづづ近づいている日曜日に突発的に走ってきました。

そんあアフォの呼び出しに応じる、これまたアフォが二人。同じMT-09に乗っているから、頭の中が同じ構造なのか・・・。いくらアフォでも少しは暖かい地方に行こうと千葉県は南房総まで軽く流してみました。

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先ずは待ち合わせで「海ほたる」。
強風によりアクアラインの通行止めが懸念されたが、ギリギリセーフ。それでもカツラが飛ぶほどの強風で20℃程度の気温にも関わらず少々寒かった。

袖ヶ浦方面へ向かう海上路はカツラどころか、ヘルメットごと首が飛びそうな強風の中、急いで館山道方面へ向かう。強風のおかげで強制的に車線を変えられながら、何とか走破し、館山道へ乗り換えたころにはさほど影響がなくなったのが幸い。

とくに目的地もなく、魚介を食べに館山へ・・・。しかしどこで食べるかも決まらない状態で南下し結局富浦まで走破してしまった。
さらに南下を続けて、国道の道すがらそれらしい店を探すも、コレまた何処も満員御礼状態。この調子だと南下を通り越して北上してしまい鴨川まで行ってしまったら面倒だ・・・と思っていたら”海鮮”の文字が飛び込んで来たのと、駐車場がそこそこ空いていたのを確認し、踵を返して入店。

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そしてそこは回転寿司屋でした。地魚を食せる店とのことで期待半分でしたが、
意外にも当りで、コスパは上々、初めて「あぶらぼうず」を食べることができたのは収穫。何せ食べ過ぎると腹を下すというほどの脂のノリという魚だっただけに、恐る恐る食べるとコレまた美味。さほど脂っぽくもなく、無いと思われた歯応えもそれなりにあり満足至極。

満腹になった一行は、来た道を北上し、保田の日帰り温泉施設でご入浴。

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”ばんやの湯”。
”ばんや”といえば海鮮料理で知名度が高いが、個人的に味には疑問だったので、敢えて入浴だけ。
その炭酸泉で身体を暖めると、さほど寒くなかったせいか、出てからも汗が噴き出す始末。コレはコレでヨシです。正直、メシより風呂の方が良いと思うこの施設。

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入浴後に飲み物で一息つき、出発する頃には陽が海の向こう側へと吸い込まれていったあとだった。日中が長くなったとはいえ、昼前からの出発だったこともあり、これから帰路へ着く算段。アクアラインが劇的な渋滞を見せる中、首都高速だと相当の距離を走らなければならないことから、久しぶりに「東京湾フェリー」に乗ってみる。

ここから浜金谷から久里浜まで40分少々の船旅にワクワク感が盛り返す。

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乗船を済ませたころ、辺りはすっかり夜の帳に包まれていました。
しかし気温が落ちることはなく、強風の中の船旅もさほど寒さを感じる事はなかった。

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遠くには房総からの富士山も確認でき、天気はこの時点でもよろしい。


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この日はとてもオートバイが多く、船内も多くのバイカーで賑わっていた。
たった40分にも関わらず、アチコチで盛り上がっていた。

さてさて、久里浜から横浜横須賀道路で帰路へ。
私は明日の月曜日、普通に仕事だが、同行者二名は休みらしく、ほぼ強制的に夕飯を食べる運びに・・・。
横浜横須賀道路から保土ヶ谷BP~東名高速で向かった先は横浜青葉IC。

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横浜はあざみ野にある”胡楼亭”。因みに”ごろうてい”と読みます。
担担麺専門店です。ここは中々旨い記憶があったので二人をお連れしました。

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坦々まぜソバ¥990-(半ライス付)を発注。
麺を平らげたあとに付属の半ライスを落して食べると二度美味しいメニュー。

しかし、大人になったからか、慣れてしまったのか、或いは飽きてしまったのか、麺を全部食べる事ができず。半ライスもどんぶりに投入することなく、そのまま食べてしまったのは味が濃いからか・・・。オカシイ。以前と全く違う印象。

これが食の難しいところ。

人には好みがあり、気分やその日の体調、胃袋の空き具合で様々変化する。
依って、迂闊に「旨い」だの「不味い」だのは言えない。それを簡単に言ってしまっては、あまりに無責任というものだ。それを簡単にいう人間は恐らく味を余り理解してないと思えてならない。

今回の行程上、回転寿司屋は満場一致で「旨い」評価だったが、こちらの坦々麺は2:1という結果になってしまった。(味が変わった様な気もする)
そんな微妙な満腹感の中、それぞれの帰路へ着いたのであった。

春はもうすぐそこまで来てます。走り出しましょう・・・。