短期で巡る九州 後半
前回から引き続いて九州ツーリング後半概要ですが、既にGWが終了して1カ月近くが過ぎようととしている今日この頃。もうGWの記事を書いている人なぞいないでしょう。

九州に到着して2日目の朝。内牧温泉から阿蘇山頂まで駆け上がってみました。
もう5回以上ここまで来ているわりに山頂に登れたのは1度のみ。今回も火山性ガスの影響で山頂へのアクセスは出来ない。
この位置ですら、なんとなく息苦しい気がするほどだから当然といえば当然か・・・。

とても良い天気だったので草千里も立寄ってみました。このアングルは何度となく撮影してるかも。
気温は低いがGWであり、天気も頗るヨロシイ事で大勢の人出の草千里を早々に退散。

途中「米塚」もよく見る事が出来ました。
天気がヨロシイとなんでもヨロシイのはオートバイならでは。

草千里から米塚を横目に急いだ次の経由地は福岡は中洲。
長崎に向かっているが、遠回りをしてまで食べたかったモノは・・・。

博多屋台で有名な”焼きラーメン”。(私の独断ですが)
緩めのやきそばイメージ。麺は九州ラーメンの極細麺。
私的にはやや濃い味付けが好み。野菜炒めに極細麺が入っており、ソース味で頂く感じ。
博多名物の焼きラーメンでお腹を満たした一行を引き連れ、次に向かった先は・・・。

志免炭鉱立抗櫓跡。廃墟好きの私の好みに犠牲になった皆様お疲れ様です。せっかく福岡に来たんですから、私的には寄らずに帰れません。(詳しくは別項で書こうと思っています)
九州には沢山の炭鉱がありましたが、その殆どが操業を終了している。この櫓(やぐら)は地下深くから採掘した石炭を引き揚げを行っていた施設。マニアの間ではとても有名な物件(物件というアタリが通ですな)
が、しかし土地柄かこういった文化財としての扱いをされる事で、そのままの状態を維持しているのは我々廃墟好きに取ってとても喜ばしい事です。

少々寄り道をしてしまったが、福岡大宰府ICより一路長崎の佐世保まで。西海町の西海パールライン終点の小迎ICでの一コマ。
一日の移動距離が大した事無いだけに余り疲れていない。
長崎の夜はゆっくりと過ぎていくのでした・・・。

明けて翌日は、随分と経つように思うが九州2日目。
そして長崎と言えば、カステラ、ちゃんぽん、急坂・・・そして極め付けは”軍艦島”こと端島でしょう。
何度訪れても上陸出来ない軍艦島ですが、今回はたまたま立ち寄ったコンビニで貴重な情報を入手しました。

で、ウマイ事上陸出来る算段になりました。
お付き合い方々すみません・・・。これだけ廃墟に連行されれば、近いウチきっと好きになるでしょう。

既に船が接岸されており、この船と入れ換わりで我々の船も着岸する。
着岸可能時間は決まっており、それらを渡航業者がスケジュールを組んで営業している。実際の上陸料金はほんの数百円だが、業者に支払う金額は¥5000を越えている。

廃墟を撮影する男を撮影。きっと廃墟を好きになってくれたと信じております。
1時間程度徘徊し、たっぷりと島を堪能した後に長崎市内へ向かう。

長崎市内では無論”長崎ちゃんぽん”。
四海楼等有名店で食べるのも何なので、外観が一番マズそうな店をチョイス。
こういった店は外観とは裏腹に旨かったりするが、外観と同じく旨く無かった。あまりに順当な運びに苦笑い・・・。

長崎県は小さな県にも関わらず、海岸線は日本一の長さを誇るんだとか。無論海岸線の道(外海と内海)は交通量が多いので、県の中央を通る山道にて帰路へ。
さすが最西端だけあってPM8時近くにこの明るさです。

旅も駆け足なら、記事も駆け足にならざるを得ないだろう。
明けた九州最終日は、ブログ繋がりの方とお会いする為、熊本県まで。
アクセスは島原からフェリーで熊本市内へ。
PM2.5の影響で晴れてはいるが、なんとなくモヤが出ている。せっかくの雲仙の眺めも至極残念な事に。

相当お待たせする形となったが、無事ブログ繋がりの”S谷さん”とそのお友達と合流成功。
市内から阿蘇を経由して、大分は別府までをご一緒する。

市内でもそれなりに寒いが、標高が少しでも高いとかなり寒い。気温としては12℃~14℃程度。
最終日は再び阿蘇を回遊し楽しんだ。
待ち合わせ時間に遅刻した上、本日が最終日の我々には船の出港時間もあった為、走行ルートに関してS谷さんには大変ご迷惑を掛けてしまった。

同じ”S"乗りであるS谷さんとお友達のR100RS。私がR100RSで来ていれば更に話は盛り上ったかも??
休憩時間にはゆっくり話がしたいものだが、時間がおせおせで、それもままならない。

別府IC直前のサービスエリアにて。これから我々は大阪南港へ。
S谷さん達も宮崎県よりお越しだったので、それなりの道のりが・・・。
ゆっくりお話する事も出来ませんでしたが、是非次回は関東界隈にいらして下さる事を期待しております。お世話になりました。

出港時間に無事間に合い、積載完了。後はとくに旨くもない飯を喰って寝るだけ。たった5日間の旅ももう終わり。
初日の大阪入りを除き、全ての天候が安定していたのはいつ振りだろうか。恐らく15GSアドベンチャ時代だから相当前。
遠かろうが、道が混んで様が、疲れて様が、飯が不味かろうが、オートバイに取って天気さえ良ければ何でもヨシだろう。
気温は低かったものの、天気に恵まれたGWの恒例九州ツーリングはこうして幕を閉じた。心配した車両トラブルも、事故は無論、当局のお世話にもなる事なく無事に行程を終了する事が出来たのは毎回とても喜ばしい事である。
次はお盆ツーリングに向けて企画を練らねばなりません・・・。
生まれながらの幹事は休む暇が無いのです。次も無事故無違反安全運転で行く事としましょう。