R1100S HID装着 | 欧州車かく語りき。

R1100S HID装着

年末にGSを投げ打って入手した私のR1100Sは、脚廻りや吸排気等はそれなりに手が入っているが、小物に関しては手付かずのまま。
 
ヘッドライトはその最たるものだった。
目が悪いのと、ビジュアルの関係でHID化は納車前から考えていた作業。しかし公私共多忙を極めた年末年始は手を付けられず、その後時間は出来たものの、入手に手間取っていた。
 
何をそんなに手間取っていたかというと、過去に導入してきたHIDキットは某オークションに出品されている所謂”中華製”の製品。
ここ最近、低価格化が一層進み、シングル球の製品であれば¥1000前後のモノまで登場している。
それはそれで望ましい事だが、「安かろう悪かろう」が横行しているのは当然のこと、「高かろう悪かろう」な製品まであるから始末に負えない。
 
一体何を信じて購入すれば良いやらで、ここ一ヵ月小さく悩んでいた。
バラストとバーナーは交流式が立ち上がりが早いという事らしく、それをメインで探すも、どれも「ホンモノ!!」「究極の交流式!」はたまた「交流式でなければ3倍返金!」等々キャッチコピーも如何わしさこの上無し。
 
私の様な素人が”交流式”と”直流式”の違いなぞ分かる訳もなく、失敗した場合泣き寝入り確実。
そしてダメ元でとある製品を購入した。
 
R1100Sのロービームは”H1”サイズ。本来なら4輪用のフォグランプ用に多く使用される規格だ。
H1サイズの4300ケルビン(4輪用)セットが¥4480也。
それに本体の半分近い¥1575-の送料が加わった。
 
昨日届いた製品を早速装着した。
 
イメージ 1
R1100Sはこのお面部分を残して左右のカウルはシート全部まで一体モノ。
初めて外す外装は、相当な覚悟で臨んだが意外にもここまで15分程度だった。少々拍子抜け。
 
イメージ 2
接続自体は非常に簡単なので、すぐさま点灯確認を兼ねて”カラ焼き”。
これを確実に行わないとレンズの曇りの原因となり、せっかくの明るさもスポイルされてしまう。
 
イメージ 3
ノーマルのH1バルブ。この”珍規格”を使用する事で接続がプラス(黒色カプラ)とマイナス(茶ギボシ)が別々に接続となっている。
 
今回はこの位置のプラスから電源を取る。
本来ならバッテリから取る方がインジェクションや点火等への電力がヘッドライトの分だけ負担が減り、良い方向になる事は確実であるが・・・。
 
しかし55w出力していたものが半分近くまで減る事で、負担減には代わりないので無意味ではない。
 
イメージ 4
ヘッドライトのゴムキャップに穴を開け、バーナーとプラスマイナスの電源を通す。このバーナーと別に出ている配線を先の画像のプラスとマイナスに接続するだけ。
 
とても簡単な作業です。
 
その後は、非常に小さなバラスト(こんな小さいの初めて見た)とイグナイターを右側のヒューズボックスへと固定し、最後の点灯確認をしてカウル類を元に戻します。
 
イメージ 5
だいぶ蒼い・・・と思ったら。
 
 
 
イメージ 6
フラッシュで分かり難いですが、ノーマルっぽさの残る白さに落ち着きました。
私の感覚に過ぎませんが、この製品は久しぶりのアタリかも知れません。
なぜなら他車に使用している製品と比べ、最大照度への到達時間が圧倒的に早く感じます。
 
中華製品は、色温度が同価格で選択出来るものが多いが、殆どが6000ケルビンしか選択出来ない現状ですが、今回の4300ケルビンを選択出来るストア店での購入は正解でした。
 
その後少々走行しましたが、やはりこの程度の色合いが一番明るく感じる事が出来ます。
 
無事装着完了し、夜間走行でのリスクも多少軽減しました。