タイヤ交換備忘録 ピレリ製スコーピオントレイル | 欧州車かく語りき。

タイヤ交換備忘録 ピレリ製スコーピオントレイル

ウィークディの疲れが中々取れないのは、年のせいではありません。
間違い無く仕事のせいです。
 
しかしただ疲れてるわけにもいきません。というわけで出来る事から着々と・・・という事で夏のイベントツーリング向け準備開始。
 
四角くなった古タイヤはミシュラン製アナキー。今回脱ぎ捨てるのは初期の物でアナキー2では無い。
ミシュランタイヤにありがちな走行音と振動、さらには段減りが大きくなってきたので、あと1000キロ程度はイケる状態だったが交換。
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ということで、いつもの「レーシングマックス府中店」。
任せて安心、細やかな気配りの出来る店長は、量販店のやっつけ作業とはちと違います。
 
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ベアリングのガタやバルブのイタミに各部のグリスアップ等々その詳細は多岐にわたります。外したパーツの扱いもまるで自分のオートバイ以上です。そこまで必要あるか??的なオートバイの来店でも、気配りは共通です。
 
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今回装着したのはピレリ製スコーピオントレイル。見た目は少々細身ですが、トレッドのラウンド形状はアナキーより尖っている様に見えました。(アナキーが減っていたからかも)
 
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タイヤの端にはサソリマークが・・・。ミシュランやメッツラーも同じく、この遊び心が粋です。しかし新しいタイヤは気持ちがヨロシイ。
何よりも地面に触れてる部分だけにどのパーツよりも効果を実感出来る重要な部位。
 
そして次なるお客様は・・・。
 
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今回は私の紹介で”破○恥カメラマン”ことNWTさんがご同行。
というか、正確には私が付き合った形。
四国から巡礼を終え帰宅したばかりのこのロードスターは、すっかりヤイヤを使い果たし模様。
 
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こちらももう少し使えそう?というが、私の古タイヤに比べるとはるかに摩耗が進んでいる。こちらもミシュラン製のタイヤ。
 
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NWTさんも私と同じくピレリ製を選択。こちらはディアブロロッソ2。
比較的新しいタイヤだそうだ。ショルダとセンターでコンパウンド違う
のは昨今のブーム。
その中でピレリ製の物は境界がクッキリ分かる。色の違いが明らか。
しかし端はスリックですな・・・。
 
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こちらの画像だと分かり易いか。とてもグリップ良さそうです。
 
正午から始めた作業も2台で午後3時頃終了。
 
その後は少々試乗。
まだ聞いてないのでディアブロロッソ2は不明だが、スコーピオントレイルの初期の印象はというと・・・。
 
新品にしたので当然という話だが、乗り心地はすこぶる向上。
まるで絨毯の上というと大袈裟だが、新しいゴムのしっとりした感じは、やはり気持ちが良い。
 
ちょっとした交差点や街中のカーブ等での第一印象は、ハンドリングが軽い。もうよく覚えていないが、OEM装着だったブリヂストン製のバトルウィングに近いのかも。
今は無きスタンダードツアランスやアナキーの様に、コーナリング中んの外乱の影響を受け難いドッシリとした安定感は無い。
コーナリング中に舵角の操作が自由自在と言った印象。総じてヒラヒラ感が強まった。
 
個人的にはコーナリング中にドッシリとした操作感の方が”GS”、というよりBMWの乗り味と理解しているので、今現在では微妙な感じ。
「酷道」といわれる様な道路ではそれなりの武器となり得るので、参考にして頂けると幸いです。
 
※交換時総走行距離:30800km