九州に向け・・・。 | 欧州車かく語りき。

九州に向け・・・。

イメージ 1
先日、年式のわりにトラブルフリーだったR100RSのシフトリンケージからオイルが漏れてきた。
 
シール交換後、ほんの少しでの乗車確認であったが、無事修復完了した様だ。
今回、長距離ツーリングに挑戦するのは、コイツに取って初めての事。
コイツに感情があるならば、きっと緊張しているに違いない。
それは私も同じことだ。
 
先週末にエンジン、デフ、シャフトの3か所をオイル交換後、2バルブボクサーの持病とも言える、ダイオードボード(整流器)の防振取付ゴムの劣化を確認した。ゴム劣化を予想し、交換のつもりでいたが、全く病んでいなかった。
 
エンジン前部の”オカメ”を外すと、姿を現すダイオードボードはエンジンに直接マウントされており、そこから来る振動から本体を守るべく防振ゴムを介して取り付けられている。
 
エンジンの振動は往なせるが、エンジンの熱でゴムが硬化し、最終的に脱落、ダイオードボードが破損し不動に至る。購入後一度も確認していなかった為、心配ネタだったが今回は無事クリア。
 
その後、以前に一度オーバーフローをした経歴があるキャブレタのフロートニードルバルブを交換、フロートのガスケットも合わせて交換した。
 
最後に、アクセルワイヤーの左右引き代を調整すると、見違えるように軽く回るようになった。
 
しかし、調整最中に問題発生。
 
アクセルワイヤーにほつれを発見してしまった。「見つけなければ良かった」とも思ったが、見てしまったモノは致し方ない。
 
アクセルワイヤー1本、数百の束の”たった2本”ではあるが・・・。
 
イメージ 2
というわけで、新品購入。しかし入手したのは今日。28日早朝出発と考えると、明日しかない。しかし仕事で時間がない。
 
というわけで、行き付けのオートバイ屋に頼んできてしまった。しかしも忙しいらしく「出来ればやっとく・・・」という不安なご意見。ま、最悪は持参し、現地で店広げる覚悟は出来ているので問題無し。
 
イメージ 3
先週末に少々コイツに乗ったが、実に良い。
以前にも書いた事だが、乗れば乗るほど良くなっていく様は不思議でならない。
私には何が良いかは、文字する能力が今の所ないが、購入直後に乗った時とまるで違うオートバイと言えてしまう程だ。
 
今回は人間とオートバイを労わるべく、大阪から九州は往復フェリーを使うが、最低でも2000キロは走る事になるだろう。
先述したように、年式からすると少々心配なのは確かだが、この手のオートバイは手を掛けると必ず応えてくれる。
 
恐らく”コイツ”との距離は、更に縮まるのは間違いなさそうだ。
 
そして、ここに”近づく理由”書ける様、じっくり対話しながら、九州の地を走りたい。