アイフォーンの交換成功

アップルストアは日本に数軒しかありません。その数軒のうちの一つは渋谷にあります。
売るだけ売っといて、「後は自分で頑張れ」な冷たい日本のキャリアは、この特殊なメーカーの製品に責任が全く持てない。というか持たせて貰えないというのが適切か。
世界的に見れば、我が家から近所である銀座にもう1軒あるが、比較的近郊に住む事が出来ている現実に感謝な状況だ。
10月に”4S”へ代替した私の端末は、当初から通話に問題があった。
その内容とは、wi-fi環境での通話使用が6割の可能性で”不能”という症状。電源を一度落せば使えるものの、そうでない時も1割程度発生。
4か月程我慢の使用が続いたが、いい加減にストレスだ。キャリアの店舗にも行ったが、「こちらでは一切・・・」みたいな。
これなら直営店に行く方がはるかに話が早そうだ、という事で訪問してみた。

何か独特な雰囲気を醸し出すあたりは、同じ同郷商品の”BOSE”の店舗にも似てまいか。

パッドと端末の陳列、遠くはるかまで。
この建物の奥にある階段を上がった2F部分が、相談ルーム?だそうだ。国内キャリア等にあるテーブルとイスを5ヶ所程並べたパーソナルなモノを想像したが、全く予想を裏切る形の対応だった。
1階の商品陳列フロアよりはるかに人が多かったので、圧倒され画像はない。
アクリル製と思しき階段を上がると、そこにはアップルスタッフが軽く20人はいただろうか、それに群がるトラブルシューティン中の方が同じ数、それらの順番待ちをする方が5倍はいただろうか。
これではいつまでたっても・・・なんて思っていたら、名前と電話番号を聞かれ2時間後に再来訪という運びに。待たされるのには違いないが、日本のキャリアもこの手際の良さを見習うべきだと関心。
おまけにアップルスタッフは、日本人は元より、アメリカン、チャイニーズ、南ア系、スパニッシュ等々、まるでニューヨークにいる様なバイリンガルっぷり。それぞれがもちろんバイリンガルだ。中々味わえない雰囲気。

数時間後に戻った私を担当してくれたのは、可愛らしいアメリカン??の若い女性だった。ネイティブではないがもちろん日本語も普通に流暢。
自社の製品に絶対の自信を持つ印象のアップル社だけに、そうそう簡単に交換に至るとは思っていないが、たぶん症状が出るだろう。
アメリカン?の可愛い女の子にその症状を説明すると・・・・。
アメリカン店員 「この故障はよくありま~す!一応確認してもイイ??」
MOO 「どうぞ、どうぞ。」
試すアメリカン店員。
アメリカン店員 「あれ~今はちゃんと繋がるな~」
MOO 「え?!症状出ない?あれ~あれだけ頻繁に出てたのに・・・」
アメリカン店員 「あ、でもこの症状よくあるよ。で、どのくらいの頻度でなるの?10回に1回??2回?」
MOO 「いや、10回に6回か7回かな~。」
アメリカン店員 「これは交換しないと直らないよ・・・」
MOO 「で?」
アメリカン店員 「このアイフォーン交換してもイイ??」
MOO 「ヨシヨシ!(心の声)是非お願いしてもいいかな?」
アメリカン店員 「オフコース!じゃしばらくお待ちください!」
という過程を経て、無事交換に至りました。3Gを使用していた際にも。交換を2回してますが、国内キャリアでの対応だった為、難儀したのが嘘の様に簡単だったではないか。
ヘッドフォンの穴の中に”水濡れ反応”があり、それも国産キャリアでは相当確認していたが、アップルでは全く無かった。
次回からは素直にこちらに来た方が良さそうだ。というか当初からこちらに来れば良かったと思う。近所で無駄な時間を消費した様だ。
私の中で難しかったアイフォーンの交換は、実は簡単だったのだ。

アップルストアを見直しつつも、気分の良くなった私は、変に過ぎてしまった昼食時間の影響で空いていた宇田川のつけ麺屋へ。
嬉しくなって触っていた新しいアイフォーンに、つけ麺の汁が”かなり”飛んでいたのは言うまでも無い。見なかった事にしよう。