エコツーリング同行 | 欧州車かく語りき。

エコツーリング同行

晩秋というのに、20℃を超えるのは如何なものか。
 
厚手の上着では汗ばむ陽気の中、紅葉未だ始まらない千葉へ。
 
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前日の雨は未明まで降り続いたが、その後急速に回復。晴れ男が今回も多いようだ。しかし早朝の低い気温は路面を乾かすには至らない。
本日のエコツーリングの集合場所である外環新倉PAに甲州街道から環八へと進む。
幹線道路ですら乾かぬ低い路面温度との弊害は、タイヤのグリップを簡単に奪う。中途半端に注意が必要な状況。
 
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今回はとあるグループよりのお誘いであり、私はある意味ゲスト。
ご無沙汰した間柄であるため、到着直後は集合場所に誰もいないものかと思った。
が、しかし各々がオートバイを乗り換えており、前回と同じ車種は一人のみ。3年振りとなれば、私もそうですが、皆さんに動きがあります。
 
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外環を三郷南で降りて、ひたすら国道を進む。
てっきり東関東自動車道とか東金道路等で現地入りかと思ったが、なぜか混み合う国道と県道を繋いで千葉へ入る。
 
車種選択を失敗したようだ。走り出して1時間程度で首と手首に苦痛が襲う。
ちなみにこの時点でなお、私は目的地を聞いていなかった。
まず、外房に出るとの事だったので、鴨川か勝浦辺りの設定と思いながら走る。
 
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集合がAM8時。外房の海まで1キロの地点で初給油。
スタートより100キロをゆうに越える。三郷~松戸~鎌ヶ谷~八千代~四街道~八街~茂原・・・ここまで一切の山道はなく渋滞を伴った通勤状態。始終4輪に挟まれ最高回転数は3000rpm前後。燃費もヨロシ。
 
 
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PM2時にようやく昼食。国道128号沿い上総一ノ宮の”いそかつ”なる店へ。名前からトンカツ屋を想像させるが全くの魚介専門店。
 
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満場一致でAセット発注。(いわし天丼、刺身盛り)¥1575-incTAX
さすが千葉です。これが伊豆だと¥1980-です。微妙に安いのは千葉ならでは??
 
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カツオのタタキにねぎとろとイカ。価格と味のバランスはヨシ。
おまけに時間を外れたおかげで店内貸切。
 
ここで目的地を確認すると、本日のお宿は内房は岩井の民宿との事。
あら?このルートで内房とは・・・。
 
完全に下道で外房へ向かったという事はそのまま外房で宿泊かと思いきや、内房だったとは・・・。
 
いや、しかし外房から内房へ向かうのには当然、山越えルートになるだろうと予測するも、なんと館山を回るべく南下するという。
食事が終わった時間はPM3時でかなりキツイのでは?と思ったのも束の間・・・。夕食は無しの素泊まりという事で到着時間は何時でも良いらしい。どうやら幹事御用達の常宿のよう。
 
ここはまだ上総一ノ宮であり、勝浦~鴨川と、内房岩井まではかなりの距離がある。4輪に挟まれたストレス走行があと100キロ程度はありそうだ。
 
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今日はもう諦め、淡々と距離を稼ぐ事に意識を注ぐ。満腹に単調な国道で、目を閉じるととても気持ちが良い。
 
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昼食時にお茶を飲み過ぎたせいか、用足し回数が増える。
急ぐ旅ではないので、ゆっくり行くとします。
 
しかし鴨川から先で少々暗くなってきたという理由かどうかは不明だが、幹事様は急遽山側へアクセス。疲労がピークに達したかどうかも不明だが、内房へ向かってショートカットを試みる様だ。
 
さすが内陸は4輪が極端に少ない。おまけに皆譲ってくれるのでペースもアップする。しかし残念なのはこの時期PM5時を過ぎると日が落ちる事。
漆黒の闇の中、各自ライトを点灯し峠を越える。昼間とは打って変わって気温も下がる。
 
内房岩井に到着したのはPM7時頃だっただろうか。完全に陽が落ちていた。
 
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夕飯は無しとの事だったが、一応つまみは用意して下さった。
この刺身の盛り合わせと枝豆、乾きモノ少々での宴会スタート。
 
この刺身盛りは一応というレベルでは無く、とても贅沢なモノであった。
深夜までオートバイや4輪ネタで盛り上った。
 
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明けた13日日曜日。今日も朝から気温は鰻登り。しかしもうすぐ12月の気温ではないのは昨日以上だった。
 
というわけで朝食後散歩に・・・。民宿を出て5分も歩くと海が見えてきた。
 
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暖かな海風に当たりながらマッタリと過ごす。
さすが常宿、チェックアウト時間は事実上無制限なので、忙しくない朝を満喫中。これぞストレス発散開放中。
 
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宿へ帰ると、今回の幹事氏が二日酔いでKO。40年通い詰めた常宿は我が家状態らしく、自分はゆっくり寝てから帰るとの事。
お大事に・・・。
 
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というわけで、幹事様の見送りを受けながら民宿を出発。この時点での時間はAM11時30分。随分とゆっくり出来ました。
 
昨夜はビール大びん20本以上焼酎1本飲んだにも関わらず、¥5000-/人という破格値。さすが常宿影響大です。
 
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いつも先導だが、今回はシンガリで楽出来ると踏んでいたものの、幹事様がKOになり、帰路はやっぱり先導に・・・。
 
そしてその帰路にはアクアラインを使用し戻る事になったが、さすがにそのまま帰っては昼過ぎに帰れてしまうので、内陸の山道を通って遠回りして帰る事に。
4輪の少ない内陸を快適な気温で走る事が出来、昨日のストレスも放出完了。
 
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アクアライン海ほたるPAにて。
遠回りしたつもりではあったが、ここへの到着時間はPM3時。
やはり早いが、ここまで来ては諦めるしかない。まさか伊豆へ行くわけにもいかないだろう。
 
今回のツーリングは久しぶりのメンバーとの懐かしい再会に盛り上った。次はまた数年後かもしれないが、また是非行きたい。この後再会の約束を忘れ、私はそのまま浮島から下車。
 
残りの3名は首都高方面へ手を挙げて走り去って行った。
お世話になりました。またお会い出来る事を楽しみにしております。
 
ここでタイトルの”エコツーリング”の所以だが、往路に¥500-の道路代、昼食に¥1575-、宿泊代¥5000-、そしてアクアラインがETC使用で¥640という1泊2日で大一枚で収まる”お財布にエコ”なツーリングだったという「オチ」でございます。