BMW R1150RSミーティング 2011美濃路 | 欧州車かく語りき。

BMW R1150RSミーティング 2011美濃路

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10月最初の週末、夏暑さも一段落した秋晴れの中、今年もBMWR1150、1100RSのミーティングが開催されました。
 
微妙な人気車両であるR259系RSは、巷に見かける事もそれなりにあり、MVアグスタやビモータ辺りと比較すれば圧倒的な存在数。
しかし、ソロ好きが多いのか、或いはネット社会から隔離された人種が多いのか、参加台数が少ないのは昨年同様。
 
昨年は九州から遠路遥々参加された”Kicker”さんが今年は所用でパス。
しかし愛知在住のR1100RS乗り”Oisikun”さん、そして栃木県は宇都宮から”115RS”さんのお二人が新規参入し、今回は7名での開催と相成った。
 
今年は”鰻ツーリング”という事で、岐阜県の関市にある老舗の鰻屋である”辻屋”がお目当て。そして岐阜の秘湯である”濁河温泉”を堪能する1泊2日の旅。
 
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金曜の夜から中央道を走ってみる。
こんな時に限って仕事が押す。結局八王子ICを抜けたのは午後10時。そして諏訪湖SAでお茶を飲もうにもスタバが閉店していた。
 
私自身の今夜の目的地は多治見、可児、美濃加茂辺りで、マンガ喫茶で朝まで・・・と考えていたものの、やはり良く眠れなそうなのでビジネスホテルを可児市に確保。
 
宿が確定した今、急ぐ必要もあるまい。諏訪湖までのペースからは大幅に落として、ゆっくり歩を進める事にする。
予想してはいたものの、秋の中央道、夜中の冷え込みはこの上ない。
上半身の2つのボタンは隆起し、下半身のサイドスタンドは乳児以下の大きさになってしまった・・・。
 
可児市駅そばのホテルの到着したのは午前1時過ぎ。
 
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チェックアウトギリにホテルを後にし、待ち合わせ時間に余裕があったので、朝のマクドでゆったりと・・・。余談だが私のとなりで注文していた朝からすかしたイケメン野郎の社会の窓が全開だった。可児の街で朝からすかしていると窓も全開になるのだろう。
 
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集合場所である”辻屋”さんへの途中。可児市のマクドから約17キロ、30分もあれば余裕か。
昨日は雨模様だったらしい中部地区だが、この日は朝からとにかく天気がよろしい。普段の行いだけではこうはならないでしょう。
 
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ほぼ時間ちょうどに到着。しかし既に皆様はいらしていました。
久々のご対面に鰻屋の開店時間まで、色々な話で盛り上ります。
 
ここ岐阜県関市は刃物の街だそうで、包丁やら何やら色々なお店は元より、刃物会館なるものも存在しています。
この辻屋さんの鰻のタレは、刃物の街という事に影響を受けているそう。それを知るのは店を出た後だった。
 
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開店と同時だった為か他に客は殆どおらず、注文後10分少々で到着。鰻丼並肝吸い付¥2400也。丼にしてはいい値段ではないか。
ちなみに中部地方にしては珍しく「ひつまぶし」はメニューにない。これはこだわりだそうだ。
 
背開きで蒸さずにそのまま焼き上げる関西風。ここは最初から鰻を切断し、画の状態で焼き上げる故、端面まで焼きが入るのが特徴。
 
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鰻丼大盛¥不明也。(私は聞いてない)
ご飯は大盛だが、鰻は大盛ではない。鰻の量は見た感じ並と同じだ。
タレはたっぷり掛かっているので、何とかなるやも知れないが「飯:鰻」の割合がおかしい様な気が・・・。。
 
しかし途中まで箸を進めると、途中階に鰻が埋まっていた。麺の下からチャーシューが出てきたのと同じくらい嬉しかったのは言うまでもない。
 
肝心の鰻はというと、口の中で皮がパリッと音がするくらい香ばしく焼き上げてあり、身はふっくらとした豊かな風味。鰻のピース自体がもう少し大きい方が、”食べ甲斐”という意味では良いのかもしれない。
 
それとタレが濃い、というかしょっぱめである。それは刃物の街、鍛冶屋の街であるからというのが理由。それはそれで良いと思うが、いわゆる”つゆだく”になっていたのは少々閉口。もう少し気を使って欲しいトコ。
 
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店内の様子。趣のある佇まいであり、全て座敷。一度に30人程度は許容する。中央の女性は若女将でしょうか、とても美人さん
この女将を見に行くだけでも価値があるというと言い過ぎでしょうか。
 
1時間程度滞在した”辻屋”を後にする頃には、お客も増え始めた。
休日はそれなりだそうだが、それでも最近は以前ほど混雑しなくなったそう。不景気の煽りか…。個人的にあと2割安くするともっと増えるように思いますが。
 
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お腹を膨らました一行は、素晴しい秋晴れの下快走中です。
 
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びわこさん、今回も良く撮れてます。
 
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というわけで皆さんの走行画を取るべく、それぞれ追いかけますが、
115RS”さんと”いのしし”さんが飛ばす飛ばす。いい加減片手運転は危険な領域になってきたので、カメラをしまって追走モードへ。
 
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その後先頭に立ち、大きく距離をあけてパーキングから撮影。
と思ったら先頭は全くの他人・・・。なんだかなぁ。
 
郡上八幡ICまで東海北陸道を楽しみ、そこからは”せせらぎ街道”で一路高山市街へ。
 
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せせらぎ街道をせせらぐ様に走る。大きからず小さからず・・・とは聞いていましたが、まさにその通りの気持ちの良いストレスフリーの街道だった。ただやはり寒い。陽が出ているから良いようなものの、曇りだったら完全冬装備でないともう無理だ。ちなみにここらの最低気温は12度。
 
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道の駅”パスカル清見”にて小休止。寒くてトイレも近くなる。我がサイドスタンドは森の中に隠蔽されていた。トホホ・・・。
 
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そう言いながらも走り出すと寒さを忘れる程の良い道。途中中途半端に飛ばすハーレーの団体様を処理するのに手間取ったものの、あと30分の所まで到着。さてもう少しで暖かい温泉です。
 
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御岳チャオスキー場の駐車場を過ぎると御岳山が眼前に。中々素晴しい眺めですが、午後3時を回った時点ですでに気温は7℃。10月頭はこれほど寒かっただろうか。1カ月前は汗だくだったのが記憶に新しい。
 
 
東京からおおよそ400キロ強。関市から100キロ程だろうか、予想よりは少々早く到着した今夜のお宿は御岳山の麓の”濁河温泉”ここは日本最高所の温泉であり、秘湯である。10軒程の宿が軒を連ねる山奥だが携帯電話は3社共に圏内だったのが意外だった。
 
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快適だったツーリングの疲れを癒すのは”朝日荘”さん。もちろん日本秘湯を守る会会員の宿である。
比較的早く到着出来たので、たっぷりと湯浴みが出来そうだ。
そして久しぶりの面々とお初の方との宴が楽しみな夜はこうして更けて行きます。
 
この続きは次回の講釈で・・・・。