CB1300SB HID取付完了
この日曜日はHID取付作業依頼があり、朝から出張。
花粉舞う、暖かな日曜の朝9時~の作業。HIDの購入から依頼されていたので、ヤフオクで得意の中華製HIDを購入。
CB1300SBなので、H4バルブのハイロー切替の製品。
今や¥1980-の製品なんてのもあるが、入念に選定し送料込¥7810の製品に決定。アルミ製の薄型バラスト+小さなイグナイタのモノ。

購入したての新型?CB1300SB。
ちなみに前オーナーはなんと800キロで手放し、BMWのK1300Sを購入したそうだ。
ピカピカの極上中古車をバリバリ磨くこの方は仕事繋がりで、ここ最近大型免許を取得したリターンライダー。
オートバイ乗りが増えるのはとても好ましい事です。

オーナーは、私と変わらぬ年齢層の中年男性だが、やはりマフラーは必須ということで、早速ストライカー製チタンスリップオンが装着されていた。

最新だからか、昔からそうなのか、ホンダ車のメンテナンス性の悪さは筆舌し難いモノがある。
ハーフカウルは3分割であるのは、作業の容易さではなく、修復時の部品単価を下げる為。
そのサイドのカウルを外すのにタンクを降ろさねばならないのは、如何なものか・・・。もちろんプラグ交換時も降ろす事になります。

この位置にサイドカウルの取付ビスが2個。このネジの内側にはタンクがくるので、このビスにアクセスする為にタンクを降ろさなくてはなりません・・・。
そしてその先、ウィンカーの下辺りにもう1個。この最後の1個を外すにラジエターもズラす必要アリ?工具が入りません。
かなり面倒なのでサイドカウルを外すさずに挑戦。手間が掛かるがどっちもどっちだ。
ここまで厄介にするメリットは盗難抑止意外何も無い。

シート下に小物入れがあり、それを画の様に持ち上げるとバッテリーがようやく顔を出す。

アルミダイキャストのバラスト、左の黒いモノがイグナイター。
バラストは小さく場所を選ばないが、イグナイタが別なので2か所になる取付場所を探すのも労だ。
このCBが”スーパーボールドール”なので、場所は比較的あるが、カウルを取り外す事が出来ず、ネイキッド並みに悩むバラスト設置場所。
HIDの取付作業で一番悩み、時間を要す部分はイグナイタ及びバラストの設置場所探索作業です。ちなみに諦めた車種は未だありませんが。
これの他にハイロー切替製品の場合、ハイロー切替コントローラも設置しなくてはならない。よってネイキッド車の取付が如何に面倒か・・・。

4輪用を使用している為、プラス電源の長さが足りない事もしばしば。
今回は20cm程延長した。
ちなみに片側しか使用しないので、残りは同じCB1300SB乗りの方に売るそうだ。しかしハイローコントローラは1つしか付属しないので、別途必要なので注意。

毎回使用するのが、この耐熱ペン。
バーナーの遮光管の内側にこれを使用し塗装し、乱反射を防ぐ。

所要時間2時間半。ようやく点灯まで漕ぎ着けた。
バラストはヘッドライトしたのカウルに、イグナイタはサイドカウルの内側パネルに強力両面テープで貼り付けた。
HID換装効果は明るさアップや節電はもちろん、副産物もある。
このハイロー切替の製品の殆どが、バッテリーから直電源の為、ハーネスへの負担減でアーシングと同じ効果も得られる。
厳密に言えば点火系への負担が減っているのでパワーも微増しているはず。

左側画像:斜め上からだが、グレアの漏れもほぼ無し。発光ポイントが直接見えないのもグッドです。
右側画像:下側リフレクタへの反射も抑えられ、レンズカットもしっかりしている。今回の中華製はアタリのようだ。
6000ケルビンだが、青みも無く明るさは相当上がっただろう。
この後、少々走って前から確認したが、昼間にしても少々眩しかったので夜はそこそこ迷惑。よって光軸調整が必要。
今や切れたハロゲンバルブを再び購入するより、よほどお得感のあるHID。失敗しても気にならない価格のモノも沢山あります。
作業を依頼しても1万~2万程度の出費で済むとは、良い時代になったものです。
マルちゃん、無事装着完了したCB1300SFでの今週末のツーリング楽しみですね。