川原毛大湯滝での出来事。
この夏のツーリングで行った川原毛地獄、及び大湯滝での出来事。
少々腹立たしい事があったので、読んでみて下さい。
以前にも一度行った事のある、秋田県湯沢市にある川原毛大湯滝。
前回は調査無しで行ったので、川原毛地獄から往復で1時間以上真夏に登山してしまった。(常人ならハイキング程度か)
今回は事前に色々と調べる事で、大湯滝の駐車場を発見し、そこからのアクセスは前回の3分の1程度ですんだ。

それでも少々のハイキングを緑の中とは言え、30℃近くある気温の中それなりに大変だった。が、皆で入ればとても楽しいものだ。
しかしこの後、この快心の笑顔がやるせない顔になる事となる。
おおよそ1時間程楽しんだろうか・・・。なんと障害者と思しき方が服を着たまま入浴を楽しんでした。どうやら”盲目”の様だ。
既に3人連れの若者が手取り足取り、足場の悪い中を誘導をしていた。まだ二十代半ばなのに良い光景と思い見ていた。
画像左側奥に3人程がしゃがんでいるのが、分かるだろうか。水色のTシャツを着ている方が”盲目”の方だ。
最初は、何か説得しているかの様に
見えたが、色々と話していた様だ。
絡まれている様に見えなくもないが、それは全くの思い過ごし。
しばらく一緒にしゃがんで話していたが、若者が解放された様で離れていった。滑り易い足元を自分等の荷物を濡らしながらも、よく面倒をみていた。最近の若者も捨てたモノではない。
若者も自分達の時間を楽しむ為、下流の方へ行ってしまった。
すると我々の前を杖を突きながら横切ったのを見て、タクボーとアツちゃんが手を差し伸べた。(杖はもちろん盲目用のモノで登山用ではない)
なぜか、英語を喋っていた との事なので、外国人の様だ。
確かにベトナムやタイの人にも見えなくもないくらい色黒だったのも確か。
遅ればせながら、私も行こうかと思ったが、腰が痛かったので2人に任せた。ま、あまり人数が多くても・・・とも思った。
見るとどうやらお一人で来た様子。しかしここまで結構な山道だ。
健常者の我々でも往復30分近くは掛かるし、急な階段状のトコもあった。
すると1人が「なんかオカシイ・・・」と言い出した。芝居じゃないのか??
それは言い過ぎかと思ったが、この山道を一人で来るのは無理だろうと。おまけにバス等もないのに、一人で何処から歩いて来たのか・・・。

大湯滝の直前はこんな急な階段がかなりの段数があり、もし”盲目”であるならサポート無しでは非常に難しい。
確実性はないが、盲目歴が長ければイケるのかもしれないが・・・。
しかし何と言っても、もし健常者だとしたら芝居をする意味が理解不能。
滝周辺ではタクボーとアツちゃんがサポートをしたが、山道まで案内すると一人で歩き始めた。私も目で追ったが比較的普通に登って行った様に見えた。
その後、我々はしばらく湯浴みを楽しんだ後、駐車場へ向けて登り始めた。15分程のハイキングを済ませ、駐車場に到着し、全員が目を疑った。
先程の”盲目”の方が、駐車場に停めた車のハッチを開けて普通に着替えているではないか。やはり一人だ。
目が見えないのに、車の運転が出来るはずもなかろう。
どうやら、心無いボケに一杯喰わされた様だ。タクボーとアツちゃんご苦労様でした。疑っていた仲間も「それ見た事か!」状態。
仕舞いに、モデルガン?空気銃?を山に向けて狙いを定め発射していた。
この人、頭がかなり悪い方なのか相当な悪人かのどちらかなと思った。
それを見て腹を立てたタクボーが、隙を見て杖を隠したら、大慌てで探していた様子(笑)
しかし、もし見えているとするなら、脇から大男2人に支えられるのは正直”ウザイ”と思うだろうに。
こちらから勝手に手を差し伸べたのは有難迷惑だったのかも知れないが、人の善意をこうまで踏みにじる人間てどうでしょう。ろくな死に方しない事を祈るばかりです。
それに英語を使っていたのも、これまた意味不明・・・。今考えるとインチキ臭い英語だったそうだ。
世の中、色んな人がいるんですね。善の押し売りはしたくはないですが、こういった人のお陰で、今後私自信は変に疑ってしまう様な気がします。
状況を考えるとハナから疑うべきでしたが、私も馬鹿正直なので信じてしまいましたよ。詰らない話読んで下さりありがとうございます。どうしても書きたかったのでお許し下さい。
はぁ・・・疲れます・・・。
せっかく良いトコなのに、なんとなく台無し・・・。