秋の紅葉堪能 燕温泉へ | 欧州車かく語りき。

秋の紅葉堪能 燕温泉へ

すっかり秋です。

昨年も秋の訪れが早いなどと書いていましたが、今年の方がもっと早い様な気がします。

ちょうど昨年の10月の三連休は八幡平へ行っており、夜はさすがに寒かったが、昼間はまだまだ暖かかったのを思い出した。岩手での事だ・・・。

今回は上信越道の横川SAに午前9時集合。自宅から2時間くらいだろうか。
午前7時過ぎに出発し、給油のみのノンストップで向かう。

中央道八王子ICからアクセスするといきなりの渋滞・・・。さすが¥1000。
その後圏央道で関越道へ移る最中に、背後からブラックバードが迫って来た。

私は20年以上前にOHV2バルブで2気筒なので、当然譲ります。
が、さほど飛ばしていなかったのでペースカーとして利用させて頂きました。

鶴ヶ島JCTより関越道を新潟方面へ移るが、ブラックバードもご一緒の様子。
彼を観察すると、法定速度を八万円程越えた所で走行するが、車の群れが現れると法定速度程度まで落ちるので、早々にやり過ごしてしまった。

そんな事をしていると、アッというまに上信越道との分岐まで来てしまい、これでは早過ぎるのでペース調整し集合場所には9時少々前に到着。

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珍しくちゃんとした朝食。
横川といえば、おぎのやさんの”峠の釜めし”が有名だが、だるま弁当やこの”鶏めし”も有名らしい。高崎名物との事だ。近いからアリかなと思い購入。

しかし、そんなに旨いもんでも無かった。メインの鶏肉の照り焼きも固くパサパサ、そぼろも本来パサパサなモノだが、より一層パサパサであり、水分が無いとお爺さんの口になってしまうだろう。

今回のメンバーはとりあえず5人。まずは上信越道で小諸ICへ。

その後、県道で浅間山荘をかすめて、高峰高原へ駆け上がります。
アサマ2000スキー場がある高原で、紅葉情報だと見頃とあったので行ってみたが、イマイチ。下界の眺めは良いが・・・。

そして次なる紅葉ポイントは、湯の丸高原。高峰高原から30分程度だ。
ここへ行く道はフラットではあったが、なんとダートだった。

無事湯の丸高原へ着くと、気温は5度。しかしまたも紅葉はイマイチ。
カメラを持っていったが、活躍する場は無い。正確にいうと、やや紅葉していはいるが、
なんとなく色が悪い。

そして次は志賀草津道路へ。
草津の町で給油し、万座峠から上信スカイラインを抜けようと高度を上げると気温は逆に下がり始め、快晴の空はいつの間にか鉛色へ変わっていた。

そして湯釜を過ぎる頃には、濃い霧に覆われ路面もウェットになったので上信スカイラインは諦め、そのまま志賀高原横手山経由で渋湯田中方面へ下る事に。
紅葉は終わっているのか?万座峠付近もやはり色はよろしくない・・・。

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ここは横手山。気温は0度。もうすっかり冬です。
さすがのR100RSの大きなカウルですが、秋の装備ではやはり寒い。

横手山から熊の湯、前山、蓮池丸池と紅葉はそこそこ。しかし寒くて停まる気になれず、
せっかくの志賀高原をスルーしてしまった。写真を撮りたかったが、私の為に皆に迷惑は掛けられない。

高度が下がると今度は気温が上がる。渋、湯田中へ降りてくると心地良い風と青空が戻ってきた。

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渋温泉観光協会で温泉を紹介してもらう。外湯が9つあり、一番大きい?大湯への入浴料¥500をそこで支払い、早速お風呂へ。

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お湯は鉄分タップリ。ここ渋温泉はお湯が熱めなので冷えた体には正直痛い。
しかし、徐々に戻ってくる末端の感覚はオートバイだから味わえる至福の一時。

これはヌクヌクの4輪では味わえない。オートバイだからこそ温泉のありがたみを余計に感じる事が出来る。

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渋温泉にはこんな洒落た佇まいのお宿があります。”金具屋”金物屋では無く旅館です。
この宿は宮崎駿監督の”千と千尋の神隠し”のモデルになったとの事です。
一度は泊まりたい大人のお宿です。

お風呂から出ると、もう一人のメンバーから連絡があり、小布施のPAにいるとの事。
これはえらいこっちゃと早々にエンジン始動し、豊田飯山ICへ。

30分少々で到着し合流すると、午後4時近かったので妙高高原にある本日の目的地である”燕温泉”へ。

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燕温泉街。8軒の宿泊施設しかない山奥の温泉街。でもドコモは圏内。AUは一部ダメだった。ここでお世話になったのは“岩戸屋”さん。

3週間程前に予約したが、本来は満室だったが無理言って開けてもらった。
普通なら無理だった。

夕飯を午後7時に設定してもらったので、外湯である“黄金の湯”へ出かけると
外は夕闇迫っていた。よって画像が無い。ちなみに急坂300Mで息が上がってしまった。

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夕飯の膳。悪くもないが、凄いわけでもない。
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山ですが、海の幸。この辺りも不思議なトコです。(普通か)

夕食を終え、内湯に入ると一気に眠気が・・・。11時過ぎには全員旅立っていました。

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明けてまた快晴でした。やはり雨男さんは出掛けなかったのでしょう。

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当たり障りのない朝食ですが、皆さんよく喰います。

お椀からかなり盛り上がっているのが分かります。他人の家の朝飯は旨いのは確かですが・・・。

ここ燕温泉の外湯は、昨日入った”黄金の湯”と”河原の湯”の2か所がありますが、
河原の湯は崩落の危険があるとの事でしばらく入浴禁止であるという。

しかしながら、昨日入ってない所に入りたいのが人情。
入口には派手な看板が無かったので、自己責任で向かう事にします。

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こんな山道を10分ほど歩きます。

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温泉直前にはこんな獣道を進みます。

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するとこんな素晴らしいお風呂があります。こちらの河原の湯は混浴です。

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こんなに白いお湯は中々ありません。草津より断然白く、入ると体が殆ど見えません。
これなら女性も安心して混浴できます。
が、しかしぬるい。恐らく38度程度ではなかろうか。30分程入ったが出るに出れない状況に。夏なら最適です。

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湯浴みを終え、温泉街に戻り10時も近いので急いで出発準備しなくては。

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岩戸屋さんの駐車場にて。8軒の宿と書いたが廃墟となった宿もあったトコをみると
以前はもっと賑わっていたのかもしれない。

帰路は野沢温泉経由で国道117号から塩沢石打より関越道で。
しかし117号に出れず、国道405号で向かうハメになってしまいました。

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国道405号での一コマ。道を間違えましたが、初めて通るのと天気が良いのでアリとします。

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この国道405号は山奥を通っている為、こんな棚田なんかも見れました。
交通量も格段に少なく快適な峠道を愉しめました。

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しかし走り終わって休憩中の私のオートバイにクモの巣が・・・。もう少し速く走れる様精進します。

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国道405号中々良い道でした。その後予定通り国道117号へ移り、塩沢石打へ無事到着し、国道17号で三国峠を越えて関越道で帰宅の途へ。この後断続的に渋滞があったのは言うまでもありません。さすが関越道。

もうすぐ秋も終わってしまいます。
1年で最も良い季節、もっと走ってみませんか・・・。

総走行距離700キロ。燃費23キロ/L。