暑くない四国漫遊~徳島県は意外に近い~
夏休みが終わり、はや一ヶ月後、シルバーウィーク5連休がやってきました。
私の個人的好みでいくなら東北ではありますが、ある事情と3年振りと言う事もありアプローチ方法を変えたツーリングを企画しました。
今回のメンバーは5人。そして以前ヤフオクで車両を売却した際からお付き合いが始まったT本さんを2日目以降交えた合計6名。
今回参加予定だったatsuちゃんが先週の日曜日にオートバイをぶっ壊した為、急遽欠席という非常に残念な結果に・・・。早く修復しましょう。
今回、一番安価に現地入り出来る高速は一部使用するに留め、フェリーでの旅を選択。
東京八王子から乗った中央道を土岐ジャンクションで東海環状へ乗り換え、伊勢湾岸道、東名阪~名阪国道~西名阪~阪和道で和歌山から徳島へ海路でアクセスします。
東京八王子から乗った中央道を土岐ジャンクションで東海環状へ乗り換え、伊勢湾岸道、東名阪~名阪国道~西名阪~阪和道で和歌山から徳島へ海路でアクセスします。

というわけで出発ですが、19日土曜日の午前8時半の和歌山港出航に間に合わすべく仕事後にあたふたと出発。
しかし段取りの悪さが露呈し、結局八王子IC手前で給油したのは午後9時を楽に回っていました。
メンバー別々に出発し、和歌山市内のマンガ喫茶に集合し仮眠してフェリーに乗る予定なので、既に出発した2台を追うべく淡々と距離を稼ぎます。
中央道八王子ICからはシルバーウィーク前日だからか、いきなり渋滞。
中央道八王子ICからはシルバーウィーク前日だからか、いきなり渋滞。
綱渡りをしながら、チンタラ走っていると後ろからHIDの光が迫ってきた。
面倒だから譲ろうかと思ったら、残りのメンバータクボーだった。
もう少し遅くなるかと思ったら、私が遅かった様で高速にのって30分で追い付かれてしまった。
面倒だから譲ろうかと思ったら、残りのメンバータクボーだった。
もう少し遅くなるかと思ったら、私が遅かった様で高速にのって30分で追い付かれてしまった。
今回の相棒アドベンチャーには溢れんばかりにガソリンを入れたので、和歌山までノンストップ可能、よってここから2台で停まることなく駒を進める。
途諏訪湖、恵那山辺りでは14℃程度まで気温は落ち込み、今秋初めてのグリップヒーターオン。このスイッチを押すと秋を実感します。
恵那山トンネルで突然タクボーが視界から見えなくなった。追い抜きのタイミングが私と合わなかったのか・・・?
その後、土岐ジャンクションから東海環状をかなりゆっくり流すが一向に来ない。
その後、土岐ジャンクションから東海環状をかなりゆっくり流すが一向に来ない。

この道路だけは連休渋滞とは無縁の様だ。土岐から豊田東まで見た車両は数台。
もちろんオートバイは皆無。貸切だったので思わずシャッターを切ってしまった。
そうこうしているうちに東名高速と交差し、伊勢湾道へ入ってしまった。
しかしタクボーはまだ来ない。ま、ナビ装着だから問題なかろう。
しかしタクボーはまだ来ない。ま、ナビ装着だから問題なかろう。
そして伊勢湾道長島を過ぎたあたりでようやく追いつき、その先の御在所SAにて初回休憩。
そこにはベンチに横たわった中年がいた。和歌山へ向け先発したTちゃんだった。
そこにはベンチに横たわった中年がいた。和歌山へ向け先発したTちゃんだった。

ここに着いたのは午前1時。遅い夕飯を取り一服し出発。
その後、東名阪、名阪国道、阪和道で一気に和歌山ICへ。
和歌山市内で先発した雨男(あまおと読みます)さんことS戸さんは既にマンガ喫茶入りしているとの事なので、ナビに住所を入れ向かいます。
和歌山市内で先発した雨男(あまおと読みます)さんことS戸さんは既にマンガ喫茶入りしているとの事なので、ナビに住所を入れ向かいます。
その途中にちょうど和歌山港があり、我々が乗る南海フェリーターミナルがあったので、
予約をするのが確実かと思い、確認すると通常より混雑しており、もちろん予約は不可で
現地で待たないと乗れるか不明との事。
予約をするのが確実かと思い、確認すると通常より混雑しており、もちろん予約は不可で
現地で待たないと乗れるか不明との事。
8:30分便に乗る予定だったが、5:50分にまだ数台の空きがあるので乗ってしまおうと言う事になり、ゆるりと寛いでいるだろうS戸さんに急ぎ連絡。

眠い目を擦って登場のアドベンチャーS戸さん。そしてTちゃん。
しかしこの後思いもよらない現実が・・・。
唯一私だけ通常のチケットをゲットし、残りの3人はキャンセル待ちとなった。
タクボーが1番目、Tちゃんが2番目、先発していたS戸さんはなんと6番目。
乗船になると私は最初に乗船。オートバイを留めてもらい待っていると、タクボーが乗ってきた。そして間無しでTちゃんが。
S戸さんは?と聞くとあと3台後だという。ヤキモキしながら待っていると・・・。
アッ!という声と共に声の方へ目を向けると、ブリッジが閉じていく・・・。
私の隣にはあと1台の余裕があるにも関わらず・・・。
私の隣にはあと1台の余裕があるにも関わらず・・・。
なんと、せっかく仕事を早く切り上げ、早めに到着していたS戸さんが置いてきぼりになってしまった。これならS戸さんはマンガ喫茶で寝ていた方が良かったではないか!?
なんとも居た堪れない気持ちになりつつも、久し振りの徹夜であった為、目を閉じるのに3分と掛から無かった・・・。
しかし仲間なんだから多少無理してでも一緒に乗せてくれても良さそうなものではないか、南海フェリー。オートバイ1台で沈まんだろう。
そして目を閉じ3秒くらいだろうか、徳島港へ着いたから降りてくれと船員さんに起こされた。なんと早いことか南海フェリー。
そして目を閉じ3秒くらいだろうか、徳島港へ着いたから降りてくれと船員さんに起こされた。なんと早いことか南海フェリー。
船を降りた3人はとりあえずターミナル直近のコンビニで待つ事に。
しかし2時間コンビニも辛いので徳島市内のファミレスでモーニングする事に変更。
ここであれば、もう一人のメンバーであるRさんとも合流が楽になりそう。
なんとまだ午前8時である、本来ツーリングの最初の待ち合わせ時間。
しかし2時間コンビニも辛いので徳島市内のファミレスでモーニングする事に変更。
ここであれば、もう一人のメンバーであるRさんとも合流が楽になりそう。
なんとまだ午前8時である、本来ツーリングの最初の待ち合わせ時間。
そうこうしているとRさんが登場。
Rさんにはトラブル発生!と報告していたので、S戸さんの事を聞き苦笑い。
2時間程時間調整していると、S戸さんより到着の報せが届き無事合流成功。
Rさんにはトラブル発生!と報告していたので、S戸さんの事を聞き苦笑い。
2時間程時間調整していると、S戸さんより到着の報せが届き無事合流成功。
今回、うどん、徳島ラーメンを目的としていたが、なにせそれでも午前10時だ。
何をするにも早い、早過ぎる。ラーメン屋が開いてない・・・。
とりあえず気温も上がり、心地良いをやや通り越した気温の中、今夜の宿である海部郡海洋町を目指し徳島市内より出発。
何をするにも早い、早過ぎる。ラーメン屋が開いてない・・・。
とりあえず気温も上がり、心地良いをやや通り越した気温の中、今夜の宿である海部郡海洋町を目指し徳島市内より出発。
海沿いの国道55号を走れば、簡単ではあったが、どうしても曲がった道を選んでしまうので、国道438号で西進から国道193号で南下する内陸ワインディングゲップコースを選択。
私の計画は緩いです。でもコース緩くありません。
国道438号線は道の駅もある所謂幹線国道です。
が、しかし途中から南下する国道193号に入ったのが運の付き。
国道ではなく酷道、ひどいみちと書いて国道でした。
が、しかし途中から南下する国道193号に入ったのが運の付き。
国道ではなく酷道、ひどいみちと書いて国道でした。
道幅は3メートル少々、道路の真ん中には小砂利が浮き、苔蒸している極狭路。
大変申し訳ございません状態ではありますが、県道を繋いでいる訳では無く、一応国道を選択しているので・・・。ガードレールが無いトコもありとても気持ちが涼しくなります。
大変申し訳ございません状態ではありますが、県道を繋いでいる訳では無く、一応国道を選択しているので・・・。ガードレールが無いトコもありとても気持ちが涼しくなります。

でも景色は極上です。風もとても心地良いもので、山に移る雲の影がいい感じです。
この後一度峠を降りて、国道195号とぶつかり給油。

今降りてきた道が山肌に見えます。
八王子で入れたガソリンが底を尽きかけたので10Lだけ。細かい峠の連続なので多少でも負荷を減らします。
スタンドのマスターに話を聞くと、海部に抜けるなら国道193号より、遠回りだが国道55号を走った方が早いという。ここでの時間はもう既に午後1時を回っています。
到着後にちょいと作業があるので、3時には着きたい。
マスターに阿波サンラインという55号と並行した道があり、オートバイで走るにはとても良いという道を教えて貰い、そこへ向かいました。
マスターに阿波サンラインという55号と並行した道があり、オートバイで走るにはとても良いという道を教えて貰い、そこへ向かいました。

途中休憩を1回挟んで、小1時間で阿波サンライン第4展望台到着。

午後であるにも関わらず、台風の影響からかとても空が青い。もちろん海は紺碧。
ここまでくれば目指す宍喰温泉はすぐそこ。
連休だというのに、こんな極上ワインディングにオートバイは我々以外にたった1台。
車も数台走っていたのみ。極狭路を散々走った後だっただけに爽快感。
国道55号に再び戻り南下していると、宍喰温泉のそばの海岸ではサーフィンの大会が行われていた。そんなにメジャーなのかこの海岸・・・。
それを横目に見ながら走ると今夜のお宿が左手に現れた。無事午後3時過ぎ到着。
高速から極狭路合計650キロ程の走行に収まったのは紀伊半島横断し海路を利用したからに他なりません。
高速から極狭路合計650キロ程の走行に収まったのは紀伊半島横断し海路を利用したからに他なりません。
山中ばかりで、うどんもラーメンも食べれませんでしたが、ビールが旨かったのでヨシとします。やはり緩いのです、私の計画。