BMW Z4試乗
本日は色々とお友達のお付き合いで、オートバイディーラー等各所へまわったついでに、知り合いのいるBMWディーラー、それも4輪の方へお邪魔しました。
そのお友達はオートバイも乗りますが、4輪も大好き。
おまけにこの不景気どこ吹く風、BMWの車が欲しいという。
おまけにこの不景気どこ吹く風、BMWの車が欲しいという。
というわけで、寄ってみるとちょうど、昨日発表したばかりのブランニュー車両が。

Z4ロードスター、35i。3000ccにツインターボの組み合わせで306ps
を発生させる、直列6気筒搭載のハイエンドモデル。顔怒ってますか?

前モデルに比べインパクトが薄くなったヒップ周り。普通の車になった感が否めない。
無駄な高級車だけに理解に苦しむデザインで遊び心をくすぐって欲しかった。

Sドライブという7速ミッションはDCTなるダブルクラッチトランスミッション機構で、変速の速さは通常のオートマ(トルコン)とは比較にならない程の早さ(おおよそ0.2秒程度か)で行われ、マニュアルに限りなく近い動作を実現している。
フォルクスワーゲンで言う所のDSG、BMWのSMGと同じ、オイルを介すことないシステム。
クラッチを二つ持つ事で、変速時に次のギアが待機しており、その為に素早いチェンンジが可能となる。
個人的にはフォルクスワーゲンの方が、感触は上かなと思いますが、どちらもシフトダウン時にエンジンブレーキのあおりを自動でやってくれるのが気持ちが良ろしい。
個人的にはフォルクスワーゲンの方が、感触は上かなと思いますが、どちらもシフトダウン時にエンジンブレーキのあおりを自動でやってくれるのが気持ちが良ろしい。

今回屋根はホロでは無く、メタルルーフ。これも個人的にはせっかくのロードスターなのに、重量増が気になる部分。ビジュアル的にはわかりますが、ホントに走りたいならホロですね。雨の試乗でしたが、ホロにありがちな傘をさしている時の様な音は激減していましたが・・・。

サイドのウェストライン。これも前モデルに比べるとグラマラス感が薄くなった印象。
1年後くらいに間違い無く発売されるだろう、V8搭載のMモデルはもっとグラマラスなウェストラインになっていると思われる。

乗車すると目に飛び込む、メーター周り。その他はやや進化した感があるがメーター自体はそれほど変化が見られない。油温計がタコメーターの下に配置されるが、水温計は未装備。デビュー当時は扱い難かったi-DRIVEの進化が著しく、かなり扱いやすくなっておりワイド画面と共に評価に値するポイント。
そして、出てきたコーヒーもそこそこに試乗開始。知り合いだけあって、友人と二人のみでのテストドライブ。事故は自己責任で!との事。(けしてシャレではありません)
以前に乗ったV8のM3より速く感じるのは、ターボのせいか。逆にNAのM3の方が
ターボ感があった。そのパワーバンドの狭さが非常に印象に強いM3だったが、このZ4、35iのツインターボエンジンはアイドリング付近からよどみなく吹け上がり、7000回転まで気持ち良く回ってくれます。
ターボ感があった。そのパワーバンドの狭さが非常に印象に強いM3だったが、このZ4、35iのツインターボエンジンはアイドリング付近からよどみなく吹け上がり、7000回転まで気持ち良く回ってくれます。
このダブルクラッチのオートマはクリープ現象がないのが特徴で、信号でブレーキを放しても前に出ません。普通のトルコンより出だしが少々重い感じがしないでも無いですが、気になるレベルではない。下の動画はチョイと踏んでみましたの画です。
普通に走っても問題無し、(当然ですが)飛ばしたい時もきっちり付いてくる良い車でした。足の良くない評判の車種もBMWの中に存在してますが、上屋とバネ下の一体感も豊かで、M3の様な日常使用に支障をきたす程の硬さもなく良いさじ加減。
そう休日の綺麗な女の人をパッセンジャーシートに乗せ、伊豆箱根をオープンエアで駆け抜けるに最適だろうと思います。ましてこの新緑に時期ならなおさら。
乗り出しで750万、23i(2500ccノンターボモデル)でも560万超えは、この不景気に無理な話ですので、私は見るだけですが・・・。
正直、前モデルと比較して全体的にインパクトが薄く、良くも悪くも普通の車になってしまった。
正直、前モデルと比較して全体的にインパクトが薄く、良くも悪くも普通の車になってしまった。
装備や安全面等、良く出来ているのは当たり前ですが、私にとって何かが足りない車でした。