九州周遊ツーリング その4 | 欧州車かく語りき。

九州周遊ツーリング その4

九州周遊4日目は本日もまた快晴の下、霧島温泉よりスタート。

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”霧島山上ホテル”は温泉街より少々離れた場所にあり、温泉街を通り抜けえびのスカイラインへ。本日もう一台合流するメンバーと、宮崎道は小林IC待ち合わせ。

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えびのスカイラインに入るとすぐに”賽の河原”に出ます。

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志賀草津道路や吾妻磐梯スカイラインの様な光景。岩の隙間から硫黄ガスが噴出しており、植物が全く育たない恐々とした印象。

本日合流するメンバーは仕事の都合で1日に神奈川を出発、大阪まで高速、そして大阪南港から宮崎港までフェリー利用での上陸。
この方、ETCが装着済みであるにも関わらず平日である為、ETC深夜割引を利用してもフェリーとの合計金額が¥25000程かかっている。
我々先発組は、燃料入れても¥10000程度である事を考えると相当のメリットがあったという事になる。余裕がある事に他ならない。羨ましい限り。

小林ICにて無事合流すると、るるぶに掲載されていた小林市内にあるスィーツのお店へ、せっかくだからと言う事で立ち寄りに。ここのお店を”南国屋”といい、くるみチーズ饅頭なるものが非常に旨そうなんで。

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小林ICより走る事5分少々・・・。南国屋さん到着。
普通の洋菓子屋さんですが、店内は結構な人数のお客さんが。

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これが、くるみチーズ饅頭。裏から割ってしまったので表面に付いていたクルミは見えません。饅頭というよりはシュークリームかな。旨いです。シューとは違いますが饅頭の皮とも違う様な表皮の中には濃厚なチーズクリームが入っています。いわばチーズケーキが中に入っているという事ですな。

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こちらはホントのシュークリーム。当たり障りない普通のシュークリームでした。
店内を眺めると、他のモノが旨そうでしたがモタれてきたのでやめときましょう。

10時のおやつを昼前に食べ、その後は大口市の曽木へ。今夜の宿は熊本南部の水上なので距離はさほどありません。
なぜ曽木へ向かうかというと、時間に余裕があるのをいいことに私個人の趣味嗜好である廃墟探訪に皆さんを付き合って頂きました。

曽木には”曽木発電所遺構”という廃墟?と言っても単なる廃墟ではない。
廃墟好きの間でも有名であるが、地方自治体により保存の動きもあり駐車場等も完備した
立派な名所でもある。

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この建物は5月初旬から9月くらまで、ダムの水が減る事によってのみ姿を現す特異な廃墟…いや遺構で、見たくても見れないマニア垂涎の物件である。
当時は全てが初めてずくしの、素晴らしい発電所だったそうで規模も相当なものとの事。

軍艦島もそうだが、九州にはこうした大物廃墟が沢山あるため、廃墟のみで1週間くらいまわってみたい。
曽木には他に東洋のナイアガラと呼ばれる”曽木の滝”もあるが、正直滝よりこちらの方がよほど価値が高いような気がする。とてもナイアガラには見えなかったもんで。

曽木を出発すると国道267号~455号で人吉市街を抜け、人吉IC近くから水上方面へ伸びる広域農道を走ると、アッという間に市房ダムまで来てしまった。
すっかり昼食を抜いてしまったが、まだ午後3時前なので道の駅の様なドライブインにて軽めの昼食を取ることにします。

ここはツーリングマップルによると西日本最大級の大噴水があるそう。
ドライブインに入り、うどんを注文して待っていると、”噴水こちら→”とあるではないですか。なんとスイッチまであり、¥500で噴射するとの事。なんじゃそりゃ。

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とりあえず、¥500投入してしまった。なんだかショボイ。80メートルにまで
吹きあがるとあったが、どうみても30メートルくらいか。

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待つ事、5分。急に盛り上がってきた!ようやく80メートルくらいまでいったようだ。
これが15分継続。我々が投入した¥500だが大きくなったら他のお客も見にきた。
下の噴水見物場所まで行ったら確実にびしょ濡れになるよな~。
しかし西日本って規模が小さいと思った。

遅めの昼食を食べ終わり、無事噴水も息を引き取り出発。ここからもう10分くらいで今夜の宿である”山奥の宿 川原”さんに到着した。

本日走行約150キロ、トラブルなく一日終了。ビール旨し!