秋の秘湯ツーリンング
今年は秋の訪れが早い様な気がします。
夏もそこそこの暑さではあったものの、昨年よりはマシに感じたのは私だけだろうか?
夏もそこそこの暑さではあったものの、昨年よりはマシに感じたのは私だけだろうか?
ひと雨ごとに、空気が心地良くなり絶好のツーリングシーズンになっていきます。
そこで今回は私の仕事関係の方たちと新潟方面に出かけてきました。

まずは東北道で那須に向かい、この9月に開通したばかりの国道289号”甲子トンネル”を抜ける為、甲子有料道路を通ります。なんと無料になっていました。

まだ知られていないからか、土曜日にも関わらず車は少なく快適な国道289号。
このトンネルのおかげで、那須から会津へ便利になりました。

289号から121号、そして再び289号から252号を経て田子倉ダムにて昼食。
この時点でまだ11時過ぎ。ここまで来れば時間はたっぷりあります。
今回も”秘湯を守る会の宿”なので早めに着いてお風呂を楽しもうという事でハイペースが幸いした様だ。

田子倉湖を超え入広瀬に降りてくれば、小出ICはもう間もなく。インターからこの日の宿までは僅か20分。あと少し。


小出ICを過ぎ、国道352号を福島方面へ向かい、以前二輪車通行止めの起点だった辺りから道を逸れて画像の様な小道を5分程進み、その突き当たりに”駒の湯山荘”が現れます。そんなに小出ICから離れていない割に携帯はおろか、電気電話等が通じていないのが少々不思議。

これが駒の湯山荘。岩手宮城内陸地震で土砂に流され、死者まで出した宮城県栗駒山麓の駒の湯と同じ名前。当初は間違えて、確認や心配の電話があったらしい。

夜はランプの灯る風情のある佇まい、詳しくは別項目参照して下さい。

ランプの宿だけに基本的に電気製品が無く、夕飯が終わると何する事も無く、ゆっくりとした贅沢な時間を過ごし、早々に床に就きました。
ゆっくり出来たおかげで、朝は昨日の疲れもどこへやら・・・。さあ出発です。
国道352号を奥只見ダム経由で桧枝岐方面へ。二輪車通行止めだったのが頷ける程の高所を走ります。


今駆け上がってきた道が遠くに望めます。しかしスキーをしてるかの如く、右へ左へ忙しい道だ。時給換算したら¥2000は欲しい・・・。(意味不明)

道が悪くも無いが、けして良くもない。これだけタイヤの横の溝をすり減らす事の出来る道もそう多くはない。段差も多くあり腹下2回程ヒットさせてしまった。
クネクネ道を約100キロ。ゲップが出ます。

桧枝岐の町までようやっと到着。何名かガス補給。ホント疲れた。
そこから県道を使い、木賊温泉方面へ向かうとまたもや峠道。今度はハイスピードステージで、これもまた楽しめました。
木賊温泉でコーヒーブレイク。遅めの出発も影響し、この時点で昼過ぎ。
しかし今夜は早くに雨の予報が出ており、公衆浴場での入浴も考えましたが帰宅時間の事もあり、今回の目的の一つでもある栃木牛を目指し、那須方面へ先を急ぐ。
那須ICの手前に”三匹の猫”なるステーキ屋さんを発見。時間が午後二時だったので12人もいた割にすぐに着席する事に成功。
とりあえずサーロイン180g¥2300ライス、コーヒー付きを注文。
とりあえずサーロイン180g¥2300ライス、コーヒー付きを注文。


マスター自ら、目の前で焼き上げてくれます。

まさにまいう~!と言いたい所ですが、正直固かった。やはり¥5000くらいは出さないとだめか。I君が頼んだ¥3000超えの国産黒毛和牛のが旨そうだった・・・。
世の中金という事です。
今回はR100RSにて初めての遠出でしたが、壊れなくて良かった。と言うより絶好調で、最高速もメーター使い切るまでには当然至らないが、国産で言うメーター表示の範囲は間違いなく出るのを実感。交換直後のフロントタイヤもあってか、峠での運動性の高さは予定通りでした。パワーもちょうど良いし、振動も心地よいレベルだ。燃費は23/L。
あれだけ回してよくもリッター20超えるものだ。
あれだけ回してよくもリッター20超えるものだ。
結局、雨に降られたが、あのカウルはやはり意味ありました。靴とグローブはほぼ濡れていない。手に直接風が当たらない為、気温が落ちてもグリップヒーターの必要性はあまり感じられないという副産物付き。
R100RSと二日間約700キロに渡りじっくり向き合えたし、温泉は良かったし、楽しいツーリングとなりました。参加した皆様も同じ気持ちである事を願うばかり。