フォグランプにHID装着 | 欧州車かく語りき。

フォグランプにHID装着

納車直後より、ヘッドライトには動研とPIAAのコラボによるHIDライト4600Kを装着している。

1200GS系はF800シリーズやR1200S等と共通でH7形式を採用している。

R1150シリーズより明るさが増したといわれるR1200シリーズのヘッドライトだが、納車前には実際どうなのか興味があった。

私はR1150ADVからの乗り換えで、それにもHIDは装着していた。

飽きやすい?新しいモノ好き?だからか、そこそこの台数を乗り継ぎほとんどの車種にHIDを装着してきたおかげでその傾向というのは大まかに掴めてはいると思う。

R1150GSのロービームはH1でプロジェクターレンズの採用により、レンズカットはかなりクッキリ出ており、明暗も無く概ね良好な視界を確保していた。

R1200GS及びADVはフリーフォーム式のマルチリフレクター、要はガラスレンズ自体にカットは無くリフレクター(反射鏡)にカットが入るタイプ。

このタイプにはどうやら相性がある様に感じる。普通のハロゲンにおいては良好な照射範囲なものが、HIDに換装すると上方へのカットが出来なくなりグレア光という、余計な部分への光の漏れや、光に散りが起き、他人からは明るく眩しいにも関わらず乗っている本人は明るくないという現象が起きる事がまれにある。

しかしR1200GSに関していえば、若干上方への散りが見られるものの、かなり明るい部類に入るだろう。

それはさておき、更なる明るさを目指し、オプション装着したフォグランプにもHIDを装着してみる事にした。
ADVのフォグランプにはH11形式という四輪を含めた国産車ではまず見られないサイズ。しかしメルセデスやBMWの純正フォグに既に採用されている。

よって某ネットオークションには数多の点数が出品されており、比較的安価に購入出来た。今回はフォグランプ使用なので3000Kのイエローを選択。左右セットでキット本体価格¥13000プラス送料¥1000で合計¥14000也。
HIDもホント安くなりました。

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これが今回購入したキットのバラスト。業界一の薄型で小型であるとの事。

かなり小さく驚きだが、残念な事にイグナイターが小さいながら別部品で存在する。

まずは点灯確認。これをしないと保証が効かなくなる。
そしてバーナーのフィッティング。これも少々勘合がきつくヤスリで小修正して問題無く装着完了。

次はバラストとイグナイターの設置場所探索。四輪には無い苦労があるとすれば設置場所探しでしょうか。
ADVのみにある、サイドパネル(ししゃもみたいなカバー)を取り外すと丁度良い空間があり、悩む事無くそこに決定。住友3M製超強力両面テープで装着完了。


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最近'08式のADVをディーラーで見る機会があったが、このサイドパネルのこの部分がデザイン上凹んでいたので、'07年式までしかここへの取付は不可能かもしれない。

バラストの配置が決まり、イグナイターもエンジンガードにタイラップ固定で様子見。
電源は純正のカプラから取る簡単タイプ。本来バッテリーからが本筋だが、エンジンが動いていないとライトが点灯しない仕組み故、あまり電圧低下の心配はないかと。
エンジン始動時に消灯していれば尚問題ない。サクサクと接続し全てを元通りに戻して、装着完了。ここまででおよそ1時間。電源の取り回しが無いので楽だった。

そして点灯。

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しかしここで悲しい現実が…。

あまり変化を感じません。イエローにしたからか、ノーマルのハロゲンが良かったのか、高い勉強代になってしまいました。
もしかしたら、4300Kあたりにした方が良かった?あまり走っていないから気のせいか??

ただ認めたくない自分がいるのもホントで、濃霧には有効かもしれないのとHIDは安定した光量になるのに48時間以上かかると言われているので、少なからず今後に期待はしている。