私の旅行記ではなく本ですmoimoi


ほげらばり―メキシコ旅行記 (幻冬舎文庫)/小林 聡美
¥560
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前にもチラッと感想書いたのかな?

ちゃんとは書いてなかったと思うので改めまして。




ちょこちょこ読むのには物語はむかないので、エッセイに限りますわ。私の場合はですけど。


読み終わってチェックしたら初版は平成9年ですって!ビックリ☆





聡美さんの本は毎回面白いんです。表現だったり文章だったり出来事も、やっぱり違うな~と思ってしまう。


タイトル通り今回はメキシコ旅行記。

行ったことないし、暖かそうだし、ま、いいか、の気軽な気持ちで出掛けた16日間で6か所を回るメキシコの旅・・・と説明文にありましたが、そんな感じで海外旅行へしかも16日間も行ってしまえるところがスゴイ!!

同行者の1人は、事務所の社長さん。

聡美さんの本には度々登場する女社長さんなんですけど、いつもハクサイ社長と表記されてるんですよ。

なんでかなぁ~と思って確認したら、最初の方に書いてありました。

飛行機で体調を崩しハクサイ色の顔でメキシコ入りしたと・・・笑

そこからか!と。それ以来ハクサイ社長ですよ。

社長さんもいい味出してます。



旅行の楽しみの1つとして食事があると思うのですが、ことごとくやられてしまっているんです。

「鉄板焼」・・・鉄板の上に材料をのせて焼くだけだからと行ってみたら、最初に出されたお水が想像以上にマズイという仕打ち。出てくる料理がことごとく不味く、まずい料理でお腹いっぱいになってしまったというなんとも残念な結果に・・・。

「中華」・・・行ってみたら他にお客さんはいない状態。そこで不安がよぎり恐る恐る注文。味の方はやはり 「メキシカンチャイニーズ十年もの」 だったらしいです。十年ものがポイントですね。

「シーフードレストラン」・・・田舎でも大繁盛のお店。デカイものばかりのアメリカガリバー料理笑

この例えだけでも迫力を感じます。味は問題なかったのかな。



面白い話が目白押しなんですけど、「ラモスとデイト」・・・現地の大学生の女の子と知り合ったというお話、
「ルチャ・リブレ、観戦」・・・メキシコのプロレス。聡美さん曰く半裸体のおっさんのドッタンバッタンだそうです笑

「ラバーズビーチ」・・・海水浴場でのオババ予備軍との出会い。


なぜ面白いことを呼び込んでしまうのか目が離せないです。


あとがきにありましたがタイトルの 「ほげらばり」 は、英語の 「Forget about it!!」 。「なーんちゃって」 とか 「いいのいいの、気にしないで」 といった意味らしいです。

なんかピッタリのタイトルじゃないかと思っちゃいました。





また次のを読んでますので、読み終えたらまた感想を書きたいと思います。