お久しぶりです🐽


あっという間に時が流れ、東京の桜は散ってしまい、ついこの間年末年始じゃなかったっけ?!ガーンなわたしです。


3月下旬に、妊娠出産でかなり悪化してしまった内痔核を切る手術を受けました。

多くの場合、痔も注入軟膏や排便習慣、生活習慣を改善することで手術せずとも付き合っていけるものなのですが、私の場合、もうかれこれ10年近く痔の病院でお薬もらってケアし続けても内痔核III度の後半くらいと結構悪く、どこかのタイミングで手術しなくてはならないなぁと自分自身思っていましたネガティブ


とはいえ、息子はまだまだ手がかかるし、一昨年はそもそもICD電池交換の入院もあったし、仕事もあるし、伸ばしに伸ばしてきたのですが…


これから加齢に伴い心臓以外の不具合も出てくる可能性もあるし、今であれば幸い実母が健在で育児や家事を助けてもらえる、そうであれば、もう早めにやってしまったほうがいいのではないか、ということで3月決行することにしたわけなのですおやすみ


しかし、これまたうまくいかないもので、手術が近づく3月中旬から、息子がクループになり、がっつりその風邪をもらった私、手術まで咳のゴホゴホが全然治らずでした。

そんな状態でしたが、PCR検査もクリア、インフルもクリア、他の血液検査などもクリアし、いざ手術に。


電球2泊3日の予定

電球入院前日にお決まりのPCR検査を受ける

電球全身麻酔


全身麻酔とは思ってもいなかったため、えぇー驚きという感じでしたが、心臓のことも考えてのことのようなので、仕方なし。


手術は予定通り行われ、麻酔が覚めた私のお尻は火がつくほど痛いわけで、トイレでの排泄がこれほど辛いとは…出産以来の辛さです。

予定では手術翌日の予定でしたが、そんなの無理ーって感じで、1日伸ばしてもらいましたにっこり

息子は言うまでもなくすごーく荒れて大変でしたが赤ちゃん泣きごめんよ、母ちゃんお尻痛いねん…


そして、術後も咳は続いていて、お腹も張って苦しいし息苦しいし、食欲も出ないし、仰向けでは眠れない、ベッドの頭は常に少しあげたままじゃないと眠れないし、と言う状態でしたが、💩もまだ出てないし、うまくガスも怖くて出せてないからそのせいでの腹部膨満感であり、咳は術前から引いている風邪のせいだし、咳が出るから仰向けに眠れないんだと思っていたのですが…


退院後、術後初めての💩を生み出すまでの痛さったらもう言葉に表せないんだけれど、少しずつ少しずつ痛み止めのおかけど日にち薬のおかげでお尻は僅かによくなってきている気配を感じていたのでした。


反比例に、咳は悪化の一途、咳で全く夜眠れなくなり、これはいい加減おかしいぞと思い始めていた頃…息子がまたクループに。しかも、今回は珍しいパターンで夜中というより5時の早朝。

慣れた手つきでデカドロン服薬させ、吸入させていたけれど、なかなか良くならない。

鼻がピクピク、陥没呼吸で、救急車を呼ぶことにしました🚑


お尻は痛いわ、咳はひどいわだけど、夫は出社も控えているし決算作業も控えているし、私が頑張るしかないと思い、ヘロヘロながらも付き添い病院へ。

ボスミン二回吸入して少し落ち着いたと言うことでその後帰宅。息子の靴を持って行き忘れたので、14キロの息子を抱えてタクシーを拾うべく🚕彷徨い、心臓破裂するかってくらい苦しかったー煽り


そんなハプニングののち、私の体調はみるみる悪化

、咳があまりにひどすぎるので、呼吸器専門クリニックを受診することを決意し、病み上がり息子は祖母に託して同日受診。


咳喘息とかじゃないかと思っていたけれど、検査の結果、喘息は否定。

胸部X線をみて、先生が、比較するレントゲンがないから確かなことはわからないけれど、なんとなく右肺の方見るに水が溜まっている気がする、心不全が気になるとのこと。

えぇーまじでびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

子供の風邪をもらって感染症による咳の可能性もあるから、クラリスロマイシンも出すけど、それと並行して循環器の主治医に相談するように言われて診察が終わりました病院


帰宅後、そういえば術後体重を測っていないことをおまいだし測ると、な、な、なんと、1週間で4キロ増えていましたネガティブネガティブネガティブ

あーこれは何かがおかしい。


そして、翌日主治医に緊急で診察してもらうことになったのでした。


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